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増える子供服の収納問題に手を打ったら、父親の収納も見直され、雰囲気が様変わり

増える子供服の収納問題に手を打ったら、父親の収納も見直され、雰囲気が様変わり

家具新調時の古い方どうするのか問題

成長とともに増える子供服の体積

6歳、5歳、0歳の3人を育てている父親です。
子どもの成長に伴って、上2人の子どもの服の収納が厳しくなってきました。
女の子なので服の種類が増えてきたのと、服のサイズがアップしてきたので、0歳の頃に購入した衣装ケースには収まりきらなくなりました。
衣装ケースは幅35㎝、高さ85㎝の4段です。

幼児の入れ物によくある、なんだかよく分からないキャラクターのシールが貼られています。
それはさておき、問題は収納力です。
それぞれの季節に着回していくセット数の服を入れておくことはできなくないのですが、季節の変わり目に両方の季節の服を収めるのは厳しくなっています。
そしてできれば普段着る服だけでなく、シーズンものも含めて収納場所を1ヶ所にまとめたいです。

子供服の収納力を大幅アップ

そのような背景から、子どもの衣装ケースを新調することにしました。

購入後の設置状況がこちら

上の子2人とも衣装ケースを新しくして、横並びに置きました。
幅75㎝、高さ100㎝の5段収納です。

前のものから幅が2倍以上、高さが2割増しです。
奥行きはあまり変わっていないので、大まかに2.5倍くらいにサイズアップしています。
これで子供服の収納問題は解決しました。
置き場所も2.5倍スペースをとるのが気になるところですが、使い勝手を重視してスペースには目をつむることにします。

子ども用として使わなくなった衣装ケースをどうするか

衣装ケースは家具のひとつなので、新調時には前のものをどうするか、という問題が必ず出てきます。
処分費用を払って粗大ゴミに出すか、二束三文もしくは無料でリサイクル業者や個人に引き取ってもらうか、自分で使い続けるか。
衣装ケース自体は構造が単純でそうそう老朽化するものでもないので、ゴミにしてしまうのはもったいない気がします。
家具など大型のものは製品機能の低下に比べて、中古価格が大幅に下がることがほとんどです。
活用方法を考えた結果、父親である私が使うことにしました。

使用者を変えた後の設置状況がこちらです。

勘のいい方はお気づきかもしれませんが、最初の方で子供用として紹介した衣装ケースの画像です。
なんだかよく分からないキャラクターのシールもそのままに、父親の部屋に置いてあります。
現在はもちろん服が入っています、父親の。
スーツなどはクローゼットに吊るしていますが、たためる衣類はこのファンシーピンクのケースに入っています。
そうしてみて分かったのは、大人の衣類は最低限にすれば子どもより少ない、ということです。
かくして、子供服の収納問題が大人の引き取りによって最小コストで収束したのでした。

子どもの衣装ケースが大人に、大人の衣装ケースが子どもに

さて、実は父親である私も前から使っていた衣装ケースがあります。
それは今使っている子供向けよりもサイズが大きいものです。

こちらはまだ0歳の末っ子のシーズンウェアなどを入れるために空けておくことにしました。
子どもの服はどんどん増えますからね。

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妻と2人姉妹とベビーの5人家族、祖父母サポートなしで都会で生き抜くための方法を日夜研究している男性です。半年以上の長期育休経験あり

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