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スケートデビューにおすすめ!アクアリンクちばに行ってきた感想は?

こんにちは、&あんふぁんブロガーのちひろです!
9月下旬に突入ですが、やっとこさ少し涼しくなってきて秋の気配を感じれるようになりましたね。
秋といえばスポーツの秋!
ということで、いとこたち一緒に千葉にある
【アクアリンクちば】
に行ってきました。
とてもよかったのでレポさせてください。
アクアリンクちば
スケートは冬季限定の施設も多い中、アクアリンクちばは1年を通してスケートができるありがたい施設となっています。
そしてなんとプール施設も同じ建物の中にあり、両方楽しめちゃいます。
【アクセス】
[電車、バスの場合]
・JR総武線 稲毛駅(西口)1番バス停(こじま公園経由)
または5番バス停(黒砂陸橋経由)「アクアリンクちば」で下車(所要時間は約21分)
・JR京葉線稲毛海岸駅(南口) 2番バス停「アクアリンクちば」行きで終点下車(所要時間は約13分)
[車の場合]
東京方面から行かれる方は東関東自動車道「湾岸習志野インターチェンジ」または京葉道路「幕張インターチェンジ」を利用。(湾岸習志野インターから約10km、幕張インターから約9.5km)
住所 千葉市美浜区新港224-1
TEL043-245-0938

スケートはまずは入口前の券売機でチケットを買い、入場。
受付でチケットを見せます。
付き添いのみで滑らない方は受付で申告すると付き添いカードを貰えるので無料で入場できます。
受付が終わったらまずはスケート靴選び。
ロッカーもあるので貴重品はこちらで預けることができます。
着替えが必要な方は端の方にいくつか更衣室があるのでそちらで着替えや、トイレを済ませてリンクスペースに入場です。



ヘルメット等の貸出無料
ヘルメット、プロテクターはサイズごとに分かれて無料貸し出ししてくれています。
子連れでのお出かけはただえさえ荷物が増えがちなのでありがたいサービス◎
スケートに慣れていない子はかなり転ぶと思うのでレンタルされるのをオススメします...!
リンク内ではヘルメット、プロテクターの有無は任意ですが手袋は必須です!!
手袋をしていないともし転んで手を着いた時に氷で指を切ってしまったり、1番怖いのは他の人のスケート靴に踏まれてしまって大怪我に繋がることも。
とても危険なので手袋は必ずしてください。
手袋をしていないと滑らせてくれません。
もし手袋を持ってくるのを忘れてしまったら入場口前の売店で販売しているので安心です。



防寒必須
リンク内の気温は6~8度。
特に服装の指定は手袋以外はありませんでしたが、薄着だと我が家は確実に風邪を引きそうだったので長袖のトレーナーの上にフリースを着て、下は厚手の長ズボンという服装で行き、身体を動かして暑くなってきたらフリースを脱ぐという感じで調整しておりました。
リンク内は衝突事故回避のために滑る向きが左回りの一方通行と決まっています。
目の前で子供が逆走して、後ろから来た大人とぶつかってしまい子供が大泣きしていた場面見まして...
守らないとぶつかってしまって痛い思いをするので慣れていないお子さんには親がついて滑ってあげる方がいいかと思います。



レストランも充実
【レストラン オリンピア】
ひとしきり滑って小腹が空いたら同じ階にレストランも
良心的なお値段でボリューム満点、温かいメニューが多くてとっても美味しかったです!
子供たちもたくさん滑ってお腹が空いたのか大人と同じ量のメニューをペロリと完食。


リンク外では飲食OK、ゆったりと見学も。
リンク内では水分補給程度ならOKなのですが、食べるのはNG。
リンクを出てすぐのフリースペースでは飲食OKなので、レストランに行くまでではないけれど小腹が空いたときはこちらで軽く食べることができます。
アイスの自販機もあるので上の子たちが滑っているときに付き添いの私は末っ子を抱っこしてこっそりアイスを食べていたのですが、見事に次男に見つかりました笑
その後しっかり3人分のアイスを要求されました...
スケート初心者の長男、次男ですが最初の方は何回か転びながらもとっても楽しそうに滑っていました。
1時間くらい滑ったところで慣れてきたのか転けることも少なくなり、ゆっくり滑れるように◎
子供だからか飲み込みが早くて、見学している自分もとても嬉しかったです。
※撮影・掲載の許可を頂いております。


いつもと違ったスポーツ体験で身体を動かしたいならスケートはすごくオススメです!
興味のある方はぜひ滑りに行ってみてください〜!