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【実体験】ハロウィン大好きママの失敗しないグッズ選び&事前準備

夏休みが終わり、気づけばもう9月。お店にはチラホラとハロウィンのグッズや装飾が見られるようになりましたね。まだまだ先と思っていると、準備に乗り遅れてしまうことがありますので要注意!早めに用意した方がいいグッズや、ハロウィンをもっと楽しむためのちょっとした工夫をご紹介します。
トリックオアトリーティングに!大きなバケツ
もしお子さんがトリックオアトリーティングに参加されるのなら、ぜひ用意しておきたいのがお菓子を入れるバケツ。初めて我が子が参加したときは小さな手提げを持っていったのですが、容量が足りなくなってとても困りました。
もらったお菓子は自分で持ちたい!でもバッグには入りきらなくて手で抱えて落としてしまったり、ぐずってしまったりと大変だった経験があります。
トリックオアトリーティングでは想像以上にたくさんのお菓子をもらうことがあるので、ぜひハロウィンらしいデザインの大容量バケツを持っていきましょう。それでも入りきらなかったときのため、念のため大きめのエコバッグも持参するとさらに安心です。
全国のダイソーでは、色違いでかわいいハロウィンバケツがたくさん並んでいました。


かわいいハロウィンデザインの小分け袋
ハロウィンイベントはもちろん、この時期お友達と遊ぶときに渡すプチギフトにも使える小分け袋はマストアイテム。人気のものは早々に売り切れてしまうこともあるので、気になるデザインがあれば早めにゲットしておくのがおすすめです。
中に入れるお菓子が決まっていない場合は、サイズ違いでいくつか用意しておくと安心。使いきれなかった分は翌年も使えるので、用意しておいて損はありません。ダイソーにはサンリオとコラボしたかわいい包装グッズも並んでいました。サンリオ好きにはたまりません!

お菓子を配る際には2種類用意
お菓子を配る予定がある方におすすめしたいのは、年齢別に2種類用意すること。チョコレートやグミなどは小さなお子さんが食べられないことが多いため、私は1〜2歳用とそれ以上の年齢用を分けて準備しています。包装を分けておけば、配るときにもすぐわかって安心です。
子どもが喜ぶプチギフトも!
お菓子だけではなく、ステッカーや小さな消しゴム、マスコットなどを一緒に入れると子どもたちのテンションは一気にアップ。以前いただいたお菓子に光るマスコットが入っていて、夕方暗くなった頃に子どもたちが大盛り上がりしていたこともありました。それ以来、私もお菓子だけではなくプラスαのアイテムを加えるように工夫しています。
まだまだ暑い日が続きますが、ハロウィンの準備を少しずつ進めて、秋の訪れを楽しみにしてみてはいかがでしょうか。
準備も楽しむハロウィンで、家族みんなの笑顔があふれますように!