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思わぬ展開!ランドセル到着翌日にまさかの2度目ラン活

4月末にラン活を終えた年長娘。早くもランドセルが届きました!ウキウキで箱を開けていたはずなのですが、私のところに来てしょんぼり顔。まさかの出来事が起こり、2度目のラン活をすることになりました。たった1日で大どんでん返し!
まさかの出来事とは
展示場で見たランドセルと届いたランドセルの色が違って見えたんです。注文は間違っていません。展示場ではグリーン寄りに見えた「ミントブルー」が、家ではブルー寄りに見え、娘が「このランドセルじゃない…」と思ってしまったのでした。メーカーに確認すると、自然光と照明の違いで見え方が変わるとのことで、展示場での黄色系の照明が影響していたようです。
これからラン活される方は、自然光と照明の違いも意識して選ぶと安心です。
さて、これからどうする?
夫の迷いない一言
娘は「選んだ色と違う」と落ち込んでいます。私は「このブルーも素敵だよ」と説得を試みましたが、夫が「新しいランドセル探していいよ」と言うと、娘は迷わず「探したい」と答えました。
カタログは処分してしまったし、メーカーのオンラインを数件調べてみましたが、娘の好みのカラーはすでに完売。状況は厳しいけれど、娘の気持ちを尊重して再びラン活に挑むことにしました。
2度目のラン活
1度目のラン活ではチェックしていなかったお店の展示会が、たまたま近くで開催されていたので、ランドセルが届いた翌日に行きました。すると、娘のテンションが一気に上がり、ランドセルを手に取り始めました。素早く紫系、ブルー系、白系など上記の写真4つに絞り、自然光と照明で色を見比べたうえで最終的にホワイト系に決定しました。
こうして、不安から始まった2度目のラン活でしたが、あっけなく終わったのでした。そして、実は小6の長女のランドセルも同色で思わず「おさがりでもよかったやん!」と心の声が漏れそうになるのをグッと堪えました(笑)。

2度目のラン活、スピーディーでした!