公開 :
【ママは青ざめた】秋の夜に珍事件…寝室を襲った正体とは

少しずつ夜も涼しくなってきましたね。
我が家では、そんな秋の夜にちょっとした事件が起こりました。今回はその珍事件のお話をしようと思います。
我が家の子供たちは生物好き兄弟
我が家は4人兄弟で、生き物が大好き。今はエンマコオロギやコオロギ、クワガタムシ、フナ、ドジョウを飼っています。
水槽や虫かごは、兄弟3人でお金を出し合って購入しているんです。
玄関に水槽や虫かごがある
家の玄関には子供たちの虫や魚が並び、毎日世話をしています。
夜になると、コオロギの声が響いて秋らしい雰囲気に包まれます。

ある日の夜、事件が…
夜中に寝ていると、なんだかいつもよりコオロギの声が近い…。
寝室が玄関の近くにあるのでそのせいかと思いましたが、いや、足元から聞こえる…!と気づき、次男が捜索。
見事に、体長約4cmほどの大きなエンマコオロギを発見しました。
ほっとしたのもつかの間…
兄弟が眠りにつき、私も寝ようとしたところ、また大きなコオロギの鳴き声!
「え、まだいる?!」と電気をつけて捜索すると、まさかのベッドのすき間に小さなコオロギが…。
兄弟は寝てしまったため、私が急いで虫あみを取りに行き、捕まえて外に逃がしました。
まさかの…
ようやく寝ようとしたら、またもやものすごく大きな鳴き声。
「何匹いるの!」と叫びそうになるのをこらえ、子供たちは寝かせたまま、私は鳴き声が気になって眠れず、別室で寝ることに…。
次の日、大捜索
「きっとベッドの下に隠れている!」と思い、マットをどかし、すのこを外すと、やはりエンマコオロギが1匹。
次男に来てもらい、捕まえてもらいました。
子供たちには厳重注意
「コオロギを飼うのはいいけど、ちゃんと蓋はしっかり閉めてね!」と厳重注意。
もう二度と経験したくない、秋の夜の珍事件でした。