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北海道で「とうきび」収穫体験!子どもと一緒に楽しむ思い出

北海道といえば、やっぱり「とうもろこし」!先日、家族でとうもろこし収穫の農業体験に行ってきました。せっかく北海道に来たからには、北海道らしいことをしたいですよね。子ども達も前日からワクワクが止まらず、大喜び!とても楽しい時間になりました。
北海道では「とうきび」と呼ぶ!?
北海道では、とうもろこしのことを「とうきび」と呼ぶんです。スーパーでも「とうきび」という名前で並んでいて、ちょっと驚きました。私はまだその呼び方に慣れませんが、地元らしさを感じますよね。
収穫の前に学ぶ「とうきび」の育ち方
体験の前に、とうきびの育ち方や収穫の方法についてのお話を伺いました。畑に植えるだけなら難しくないそうですが、広大な土地での栽培や収穫、さらに野生動物から守る工夫など、農家さんのご苦労を知ることができました。
いよいよ収穫体験!
美味しいとうもろこしの見分け方を教えていただき、いざ収穫。やり方は、とうもろこしの先を持って下にグッと力を入れてもぎ取ります。年長の上の子は一人で収穫できましたが、3歳の下の子はお手伝いが必要でした。
もぎたてを生で味わう贅沢!
その場で、収穫したばかりのとうきびを生でいただきました。普通はすぐに糖度が落ちるため生で食べることはほとんどないそうですが、この日は特別。みずみずしくて甘く、子ども達も夢中で食べていました。

畑でいただく茹でとうきびは格別
さらに、もう一本収穫してその場で茹でていただきました。畑の真ん中でかぶりつく茹でとうきびは、とても特別な美味しさに感じました。
家でも楽しめる「おみやげとうきび」
持ち帰り用にも収穫し、自宅でも美味しくいただきました。子ども達にとっても「とうもろこしがどう育ち、どのように収穫されるのか」を知る、とても貴重な体験になったと思います。
北海道でのとうきび収穫体験は、大人も子どもも楽しめるおすすめの体験でした。観光で訪れる際には、ぜひ挑戦してみてください。