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小5、小3、小1の母。共働き家庭の暮らしと子育てについて発信

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秋に向けてのクローゼット整理と購入アイテム

秋に向けてのクローゼット整理と購入アイテム

9月に入り、朝晩は少し涼しさを感じるようになりました。子どもと外に出るときの服装にも迷う季節です。私はこのタイミングで、クローゼットの整理をするようにしています。

夏服は「処分」と「保留」で仕分け

この夏は例年通り、お気に入りの服を繰り返し着回しました。その分、襟元のくたびれや毛羽立ちが気になる服も多く、いくつかは処分することにしました。

一方で「まだ着られるけれど出番が少なかった服」は、すぐには手放さず来年まで保管します。翌年になると気分が変わって着たくなることもありますし、もし手放すとしても、シーズンの始まりであればリサイクルショップで高く買い取ってもらえるからです。私はブランディアやセカンドストリートにまとめて持ち込むことが多いです。

秋服は手持ちを確認してから買い足す

手持ちの秋服を確認すると、薄手の長袖が3枚ありました。どれも「今年も着たい」と思える服だったので残すことにしました。ただ、3枚だけでは心もとないため、1枚買い足そうと考えています。さらに、秋に向けて新しくこちらの2点を購入しました。

最近買ったもの1|黒のスニーカー

夏はサンダルばかりでしたが、そろそろスニーカーの出番です。持っていた白いスニーカーは服に合わせづらく感じていたため、新しく黒のスニーカーを購入しました。選んだのは、スリムなデザインが特徴のUNIQLO:Cのスニーカー(黒)です。スカートにもパンツにも合わせやすく、さっそく毎日履いています。ちなみに、白いスニーカーは長女にサイズがぴったりだったので、そのままお下がりにしました。

最近買ったもの2|秋色のワイドパンツ

もうひとつ、この夏から秋にかけて活躍しているのが「ワイドパンツ」です。さらりとした素材で暑い日も快適に過ごせるうえ、ブラウンの落ち着いた色味が秋を感じさせてくれます。ボトムスは黒や紺ばかりだった私にとって、このニュアンスカラーはとても新鮮。残暑が厳しい日も「少し秋を意識したスタイル」で過ごせるのが嬉しいです。

さいごに

このように、シーズンの終わりには着倒した服を手放し、シーズンの始まりには気分に合わなくなった服を売却。少しずつ入れ替えることで、今の自分にフィットするクローゼットを保つようにしています。これからも、自分の気分が上がるアイテムを少しずつ取り入れていきたいです。さて、次はどんな秋冬アイテムを迎えようかな…と、今から楽しみです!

この記事を書いた人

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東京都

ヨリ

小5、小3、小1の母。共働き家庭の暮らしと子育てについて発信

ほぼ在宅勤務の会社員。小学生3人(小5、小3、小1)の母。末っ子は特別支援学校に通っています。好きなことは読書と整理整頓。著書に「暮らしの最適化」(ワニブックス)。

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