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今ドキ小学校・幼稚園の運動会はココが違う!行く前にぜひチェックしてみて!

もうすぐ運動会の季節ですね。我が家には小学校3年生と幼稚園・年長の娘たちがいるので、それぞれの運動会を見に行く予定です。
そこで、私が小学生・幼稚園生だった平成初期と現代の運動会で感じた違いをお伝えしていきたいと思います。
1. 我が子を見つけるための対策
運動会では同じような格好をした生徒や園児の中から我が子を見つけるのに一苦労。そのため、みんな我が子を目立たせようとあらゆる対策を講じています。
靴下の色や髪飾りの色を派手にする…この程度まではよくあることかと思ったのですが、特に生徒数の多い小学校の運動会では髪にメッシュを入れている子が意外と多い!
といっても取り外しのできる100円ショップで売っているようなものです。それを髪につけて結んだり、編み込みしたりとアレンジして我が子を目立たせています。

2. 午前中のみ
最近の運動会は基本お弁当なしの午前中のみです。もともとコロナ禍で始まった傾向ですが、保護者側のお弁当作りの負担や、先生側の準備や拘束時間の負担を減らせると好評で、今でも多くの学校や幼稚園で続けられているようです。

3. 運動会はもはや5月・10月ではなくなっている?!
運動会といえば、私が小学生だった頃は10月開催が当たり前。数年前からは5月などの春開催も増えてきましたが、ここにきて…去年の次女の幼稚園の運動会はなんと11月開催でした(そして今年も11月予定)。
理由は気温の影響が一番大きいようです。今や10月も暑すぎて開催が難しい日もあります。本番の気温はもちろん、夏休み後の運動会開催日までの練習期間も暑すぎて屋外で十分な練習時間が確保できないことが影響しているようです。

補足:親側の対策
ちなみに我が家では親側も対策をしています。服装を派手にするのは勇気がいるので(娘も恥ずかしいと言っています)、帽子やタオルに明るいカラーを取り入れて、娘にも見つけてもらいやすいようにしています。そうすると写真を撮るときカメラ目線もばっちりです!
運動会は我が子の成長を見ることができる貴重なチャンス!楽しみですね。