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ハロウィンにいかが!?ピニャータをみんなで手作り!

みなさん、こんにちは
9月ももう半分が過ぎましたが、お変わりないでしょうか!?
コロナにインフルエンザに百日咳、いろんな感染症が流行っていますね。
次男のクラスは先週学級閉鎖になり、コロナが猛威を奮っていました。
しっかり休んで、栄養あるものを摂って、免疫をつけときたいですね!
さて、今回の投稿は「ハロウィーン」関連の投稿です。
ピニャータって知ってる!?
みなさん、ピニャータってご存知ですか?
ピニャータはメキシコでお祝いの時に使われる日本でいう所の「くす玉」のようなものです。
紙でできていて、中にキャンディーを詰めたり、お菓子を詰めたり、好きなものを詰めて上から吊り下げ、それを目隠しした人が棒で叩いて割るゲーム。
「くす玉」と「スイカ割」がミックスした感じです。
今回、ママさんサークルでも「ハロウィーンに何かしたいねー」という話の中で「ピニャータ」が候補に。
ピニャータを調べていると、意外と簡単に出来ることが分かり、試しに子ども達と作ってみました。
◆準備するもの
直径30センチくらいの風船
新聞紙
ボンド
水
画用紙
◆作り方
(1)まず初めに、風船を膨らまします。
(2)新聞紙を5センチくらいの大きさにちぎっていきます。
(3)水とボンドをよく混ぜ、のりを作ります。
(水が多くなりすぎるとくっつく力が弱くなるので、しっかりボンドは入れておいて下さい。水:ボンド=1~2:1くらいの割合で作ります。)
(4)新聞紙をのりの中に入れ、風船に貼り付けていきます。
(5)1日乾かします。
(新聞紙が薄いなぁと感じた場合は重ね付けで、さっきの(4)の工程をもう一度)
(6)乾いたら、周りを画用紙や折り紙、テープなどでデコレーションしていきます
(7)最後に中の風船を割り、できあがり。
お菓子を入れてゲームをしたり、もちろん飾りとしてもOK!
簡単にできるので、ぜひお子さんと一緒に作ってみて下さいね。


