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家を購入したら一生そこに住む?そうとは限らないと私が思うワケ

今回は大きなお買い物、家の購入についてお話ししていきます。
私は22歳で結婚して24歳の頃に戸建てを購入しました。
この家を買う!!と決めることは安易ではありませんが…
今回みなさまにお伝えしたいのは、家を買う決断はそこまで重く考えなくても案外大丈夫ということです。
状況、環境に適した家に住むということ
わが家は3階建ての3LDK、狭いですが駅から近くて都心にも出やすく満足しています。
しかし、老後も住み続けると少し大変です。
リビングは2階、トイレが1階にしかなかったら苦労しますよね…。
なのでわが家は老後に住み替えるとして、今は夫婦の勤務地や子育て環境など生活に適したこの家に住むことを決めました!
この決断のポイントは、駅が近く周辺施設も充実していて価値がある立地であることです。
そうすることで家の売却の時、スムーズに売ることができると思ったからです。
賃貸に住み続けるより、家を購入した方が後々資産となることもあります。
一生住み続けられる家に住むことは理想的ですが、ひとつの選択肢として「老後は住み替えるけど今の生活に合った家を購入する」という案も視野に入れて考えてみるのもおすすめです!