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あれから1年!将来の夢は「編み物屋さん」指あみ少年はどうなった!?

みなさん、こんにちは。
すっかり秋らしくなり、街では秋物のお洋服を目にするようになりました。
過ごしやすいし、嬉しいですね
さて、今回は1年前に「子どもが夏休みに指あみにはまったこと」の投稿をしたのですが、それから1年後の現在の様子を投稿したいと思います。
指あみからかぎ針編みへ
昨年の夏に「指編み」を覚えた2年生の次男。
それから、彼の編み物に対する情熱は冷めることがなく…
しばらくは「指編み」で長く編むことを続けていたのですが、ある時から「かぎ針を使って編みたい!」と言うようになりました。
私もあまり上手ではないのですが、次男がお腹にいた時(切迫早産で入院中)、何もすることがなく暇つぶしにネットで取り寄せて初めて編んだのが「かぎ針編み」でした。
その時の「かぎ針」がたまたま残っていて、「これを使って編みたい」と言うようになってからは「教えて」「教えて!」の連続!
少し教えてあげたのですが、小さい子には「かぎ針」を使って毛糸を通したりすることはなかなか難しいようで…
何度も「できない…できない…」と途中で諦めることもあったのですが、ちょっとずつ、ちょっとずつ練習をして、自分なりに(小さい手を使って)編む編み方を習得しました!
そこから、かぎ針で細編み、長編みなど覚え、コースターを作れるまでに…
ダイソーに買い物に一緒に行っても「毛糸コーナー」は絶対にチェック!
自分の好きな毛糸を見つけると、「買って~」とおねだり笑
すっかり「編み物男子」になってます。
最近では、ダイソーで「もこもこ極太毛糸」を購入し、指編みでバッグを作りました。
これから秋、冬と使うのに可愛いバッグが出来上がりました。
そんな次男の目標は「かぎ針編み」をできるようにすること!
将来は「編み物屋さん」になりたいそうです。
好きなことは、とことん好きな次男。
いつか棒編みでマフラーを作ってくれるかな!?
母はその日を楽しみにしてます。

