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1年ぶりに日本へ帰国して衝撃!ここは本当に日本?大変化の〇〇事情とは?

1年ぶりに日本へ帰国しました。
ようやく帰国してみたら、あまりに変わりすぎていて浦島太郎になった気分でした。
そんな目まぐるしく変わった日本で、私自身が気をつけたいと思ったことを今回はご紹介します。
まずびっくりしたのは、外国語表記のおおさとバリエーション
電車や看板には英語、韓国語、中国語の表記があふれていました。正直「ここは本当に日本なのかな?」と感じるほど。それだけ観光客が増えていて、いわゆる、オーバーツーリズムを実感しました。国内にいても、英語力が試される場面が増えたように思います。

キャッシュレス化の急速な進展
もうひとつ驚いたのがキャッシュレス化の進展です。例えば大阪万博では「現金が使えない」ことで有名ですが、私が行ったあるイベントでも、予約はスマホ、支払いもオンライン。現金を使う機会はますます減っていると感じました。

私の住むシンガポールもキャッシュレスが進んでおり、日本と同じく「スマホ決済のみ」というお店もあります。ここからは、そんなシンガポールでの体験談と注意点をご紹介します。

シンガポールで実際にあったキャッシュレスのトラブル
あるお店で、タッチパネルで注文し、クレジットカードで決済したのですが、エラーが出てオーダーが厨房に届いていないことが判明。スタッフからは「もう一度購入してください」と言われました。
納得できなかった私は、カードアプリの利用履歴を提示し、何度もやりとりした末に、ようやく追加購入せずに注文品を受け取ることができました。現金払いならその場で明確ですが、キャッシュレスは機器トラブルが起こると解決に時間がかかると感じました。

クレジットカードの不正利用事例
また、周囲から聞いた話ですが、本帰国当日にクレジットカードの不正利用で最新のスマホを買われた方もいました。本人がカード会社に問い合わせても「購入していない証拠がない」と言われ、結局返金されなかったそうです。
このような場合、過去に少額の不正利用を見落としていると、それが大きな被害につながることもあるのだとか。
キャッシュレスは便利でスピーディーですが、不正利用やシステムトラブルに遭遇するリスクもあります。利用履歴をこまめにチェックし、カード管理を徹底するなど、早めの対策が欠かせないと感じました。
我が家はこの話を聞いて、
毎日、利用履歴をチェックしているよ。