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声かけの工夫で毎日が変わる!「運値ポイントカード」で子どものやる気爆上げ!

子どもが朝の支度をなかなか始めなかったり、遊びを切り上げられずにグズったりする…。
「嫌だ!」「無理!」「疲れた!」「最悪だ!」「嫌い!!」とネガティブワードの連発!そうなると、ついママもネガティブワードで返してしまいそうな衝動に駆られて、自己嫌悪…。そんな日常のシーン、きっと多くの家庭で「あるある」ではないでしょうか。
そこで、我が家で取り入れたのが、子どもが好きなゲームやキャラクターを取り入れて、声かけをポジティブに言い換える工夫です。
ネガティブをポジティブに言い換え
例えば「雨だから外で遊べないね」と言う代わりに、「雨だ、ラッキー!今日はおうちで工作しよう!」「やったね!泥んこ遊びができるね」と伝えたり、「疲れた」と言う代わりに、「今日はみんなでゴロゴロ休んで元気を充電しよう!」と伝える。
そんなちょっとした言い換えでも、子どもが「そういう考え方もあるんだ!」と気持ちを切り替えやすくなり、表情がパッと明るく変わるのを感じます。
我が家の「運値ポイントカード」
さらに我が家では、楽しく続けられる工夫として「運値ポイントカード」を作りました。
きっかけは、コロコロコミックのマンガ「開運コロシアム」。
運値(うんち)で競い合うカードゲームにもなっていて、子どもたちが大好きなのです!
良い行いをした時や、ネガティブからポジティブな言葉に言い換えられた時、たまたま時計を見たらゾロ目の時間だった!などラッキーな時などに、運値(うんち)ポイントがたまるという設定でポイントカードを作り、生活に取り入れてみることにしたのです。
「運値(うんち)」というネーミングも、子どもたちが笑顔になるツボ!
ポイントカードが全部たまったら、ご褒美を用意するのも楽しみのひとつです。

「ラッキー」の連続で、親子で気持ちも爆上げ!
もともと、神社やお寺が大好きな子どもたち。
「開運」というパワーワードだけで、楽しくなっちゃいます。
「叱られるからやる」ではなく、「運値が上がる」という考え方だと、子ども自身が楽しんで行動できるようになりました。親子で一緒に「どうやったら運値が上がるかな?」と考える時間が、前向きな会話につながっています。
「ラッキー!」が合言葉になると、運値爆上げ!運気も上がる感じがしますよね!

まとめ
「運値ポイントカード」は、たまたまうちの子どもたちにハマりましたが、お子さんの好きなキャラクターやセリフなどを取り入れて言葉の言い換えを試してみるのもよいかもしれません!
すぐにできる小さな工夫ですが、続けることで子どもの気持ちをサポートし、親も楽になれる方法だと思います。そこに“運値ポイントカード”を組み合わせると、毎日の習慣がちょっとゲーム感覚に。気づけば家族の雰囲気も前向きに変わっていきました。
運値(うんち)!!!!
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