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針も糸も不要!運動帽のゴムを100均アイテムで簡単に付け替え!

子どもの運動帽、気づいたらゴムがビロ~ンと伸びていたり、ぐるぐるになっていたりしますよね...。
子どもに理由を聞くと、食べちゃったの〜と謎の回答が!笑
まもなく運動会シーズンで、新しいゴムに付け替えたいけれど、縫い直すのはちょっと面倒…。
そんなときに便利なのがダイソーの「名札つけワッペン」を使った付け替え法です!
これを使えば、針も糸も必要なし、無器用な私でもサクッとゴムの付け替えができ、大満足でした!
っと思ったら、付け替えた後に夫に言われた衝撃の一言!
今回はその方法をご紹介します。
用意するものはこれだけ!
・運動帽
・新しいゴム
・名札つけワッペン(ワッペンの下に紐を通す部分があるもの)
・ハサミ
・アイロン
のみです!
新しいゴムはダイソーの「ソフトゴム 巾5mm」、名札つけワッペンも同じくダイソーで揃えました。

手順はわずか4STEP!
今回初めてゴムを取り替えてみたのですが、全ての工程をやっても10分くらいでした!
その手順を紹介します。
1.まず伸びてしまった古いゴムをハサミで切ります。
※帽子とゴムの境目をチョキっと切ります
2.新しいゴムを子供の顔に合わせて、ちょうどいい長さにカット!
きつくなりすぎないように余裕を持たせて切りました。
3.名札つけワッペンを、当て布をしてアイロンで接着します。
帽子の外側、中側両方から接着すると取れづらくなります!
4.名札つけワッペンの円になっている部分にゴムを結びます。
これで完成です!
名札つけワッペンは帽子の端ギリギリではなく、少し上目につけると結び目が外から見えずスッキリつけられます。


簡単に付け替えられてめちゃくちゃいいじゃん!っと思ったら...
今回初めてやったこともあり、やや時間がかかりましたが、普段あまり針と糸を使わない私には縫うより圧倒的に早くて、簡単で大満足でした。また付け替える時も結び目を外せばいいので、簡単です!
そんなウキウキの私に夫がかけた言葉が「それ白い方にするとき見えるけどいいの?」でした。
......「すっかり忘れてた!」
おそらくうちの子が通う園では黄色を表にして使うので今回は大丈夫だったのですが、運動帽を裏表変えて使う場合がある際はご注意ください!笑
帽子を裏返すことを夫に言われるまで忘れていた私ですが、本当に簡単だったので、裏返さずに使う園や学校の方はぜひやってみてください。

子どもはゴムがあればひっぱたり、くわえたり、舐めたりと色々と楽しんでしまうので、すぐ付け替えられるのもメリットです!