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水と醤油を間違えた!しょっぱい食事に娘が放ったひとことに心震えた夜

「塩さばのアクアパッツァ」というお手軽&本格的レシピに出会い、先日、せっせと実践しました。仕上げに「酒、水…各大さじ3」を注ぐところで、なぜか水を醤油と勘違いしたわたし。胸にしみた、家族の反応とは…
つくレポで話題のレシピ
SNSフォロワー数109万人、料理研究家のYuuさんをご存知でしょうか?手間はかけずにちゃんと見栄えするレシピを発信されていて、材料もお手頃なものばかりなので、みなさんもぜひ参考になさってくださいね!
今回作ろうとした正しいレシピはこちら。
ちなみに、我が家は夫がトマト嫌いなのでトマトなしで、そして冷蔵庫にしめじがなかったので、しいたけときくらげで代用したので、私の写真は全く別物になっています。(※加えて仕上げも間違えたので、味も全然違う…)

娘の感想は…
いただきますの前に「水と醤油を間違えてしょっぱくなってるから、つらくなったら残していいよ」と伝えました。しかし、お茶をガバガバ飲みながらも完食した娘。「間違えても、ママの作るごはんがいちばんおいしいよ」と言われ、涙が出そうになりました。
夫の感想は…

帰宅が遅いので置き手紙をしたのですが、完食してくれたようです。「砂糖と塩ならわかるけど…大丈夫…?」と心配までしてくれました。優しい。
誰よりも優しく寛大な家族
料理は得意ではないものの、私は節約レシピが大好きで、ちょっと質素な食卓だと自負しています。そして外食も月2回程度の我が家。ごはんのメニューは私が決めることがほとんどで、希望を聞くことはあっても材料が高ければ作らない、なんてことも多々あります。
その上、平日は娘の給食を除いて毎日お弁当。私なら飽きる…。けれども誰も文句を言わずに、失敗しても励ましてくれたり、心配してくれたり…今回の事件を通して、こんな私のご飯を毎日3回も食べてくれる人がいるありがたみを感じました。
まとめ
一日3食、もう作業と化している食事づくりですが、食べてくれる人がいることへの感謝の気持ちを忘れてはならないと思いました。ちなみに塩辛いアクアパッツァ、私は残してしまいました(ごめんなさい)。
