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見て、選んで、交換して…親子で楽しむシール交換

園児のころから、シールが大好きな娘。
平成のシール交換ブームを経験した私。
ついに母娘で利害関係が成立し、この度我が家にもシール交換ブーム到来いたしました。
ご褒美シール
娘の習い事の発表会があり、直前でモチベーションが下がってしまったこともありました。でも、それを乗り越えてちゃんと頑張れたご褒美として、シールを買ってあげました。
(※もちろん、モノで釣るのが常に教育上おすすめというわけではありませんが…)

今のシールは、とにかくかわいいんです。
ぷくっと膨らんでいるスクイーズタイプや、カチコチのおはじきのようなものなど、思わず手に取りたくなるものばかり。ほかにもキラキラ輝くホログラムシールや、開くとふんわり香りがするシールまであって、大人の私まで見入ってしまいます。子どもたちにとってはただのシールではなく「宝物」なんですよね。

100均で買える!かわいいシール
どうやらかわいいシールがセリアにあると聞きつけ、パトロールしてきました。
お目当てのシールは無かったものの、ぷくっとシールと、水が入ったシールを購入できました。

お互いのシール帳を広げて、ワクワクしながらシール交換がスタート!
娘のお気に入りシールはとても人気が高く、なかなか手に入りません。1枚をもらうために「じゃあこれとこれも!」と2〜3枚を差し出して、ようやく交渉が成立することもあります。
お気に入りを眺めながら「これはどんなところが好き?」「次はどれを狙う?」なんて親子で話す時間も、シール交換をもっと楽しむコツになりそうです。

遊びながら交渉を学べる…シールは、子どもにとって小さなコミュニケーション教材なのかもしれません。