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3兄弟に「この絵は何でしょう?点数つけて」と言われた絵が超難題だった話

最近、我が家ではひそかにブームがあります。
それは、「俺たちが描いたこの絵は何でしょう!点数もつけて!ゲーム」です。
普段は平日、習い事で忙しい我が家ですが、この遊びはちょっとした時間にできて、意外と盛り上がるんです。そして、とても難題…。今回はそんな我が家の遊びをご紹介します。笑
問1.この絵は何でしょう?
まず最初に3兄弟が話し合って決めたお題で描かれたのがこちら。
上から三男、次男、長男の順に描いたものです。パッと見た感じは爬虫類っぽいような…。でも、長男の絵を見ると「さすが中学生!」と納得。特徴がしっかり出ていたので、正解がわかりました。

問2.この絵は何でしょう?
長男は早々に飽きてしまい(笑)、小2三男と小5次男が相談して決めたお題で描いた絵です。
私はかなり悩みましたが…ヒントは「ひげが生えている動物」といえば…?

問3.この絵は何でしょう?
上が三男、下が次男の作品です。何も見ずにお題だけで描くのはやっぱり難しい様子。
三男の絵だけではわかりませんでしたが、横顔の歯が特徴的。次男の絵は描き慣れているのか、とても上手でしたよ。笑

問4.この絵は何でしょう?
これが一番の難題!もじゃもじゃしていて、黒い生き物?牙のような口?もしかして虫?…と母は大混乱。
子どもたちにしっかり惑わされました。

絵の点数の付け方
採点は10点満点。ただし小2・小5・中1では画力に差があるので、「学年にしてはこのくらい」と私の偏見で採点しました(笑)。
子どもたちは「もう一回やろ!」「次はもっと描こう!」と大盛り上がり。採点込みで大いに楽しんでいました。
しかも、見本なしで描くから発想力や観察力が鍛えられるし、子ども同士のやりとりも盛り上がる。なにより、子どもの絵ってたまに描くとすごくかわいくて、家族でワイワイできる良い時間になります。
面白くて盛り上がるので、ぜひご家庭でも挑戦してみてくださいね!