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子どもの出番はひとつだけ!大人が頑張る手作りチャームでハッピーハロウィン

もうすぐハロウィン!お菓子作りが得意な方はクッキーを焼いたりしますか?
先日、慣れていないクッキー作りにチャレンジしたら加減がわからず、オーブンで焼きすぎてしまい大量の焦げ臭いクッキーを責任をもって私が食べたという、ほろ苦い(焦げだけに)経緯もあって、お菓子作りとはただいま少し距離を置いています。
なので今回は、食べられないけれどかわいい「ハロウィンチャーム」にチャレンジ!
DAISOでかわいいケーキ型を発見!!
(材料)
・ハロウィーンシリコンケーキモールド:220円
・グルースティック:110円
・ヒートン:110円
・ボールチェーン:110円
(ご自宅で用意するもの)
・はさみ
・フライパン
・ニッパー



簡単!5工程で完成
我が家は私が見守りながら小学校3年生の長女に製作を手伝ってもらいました。
1.(大人)
お好みのグルースティックを5ミリほどにはさみでカット。
我が家はマーブルが好みなので、2種類のカラーを混ぜました。
※グルースティックは硬くハサミを使用するため、お子様と一緒に作業する際は十分に注意してください。また、カットしたスティックは小さいので、お子様がお口などに入れないよう気をつけてください。

2.(大人)
カットしたスティックを型に入れます。1つの型に半分くらい埋まる量で調整してください。
※チャレンジ精神旺盛の次男(3歳)がいる我が家では、カットしたグルーの色を選ばせて型に入れる作業を手伝ってもらいました。細かい作業になるのでご家庭の状況に合わせてご判断ください。
次男はお菓子の空き箱にカットしたグルースティックを入れて作業していました。(写真)

3.(大人)
フライパンに水をはり、型を入れて温めます。
※この時は火を使うため、必ず大人が作業してくださいね。やけどに注意して行ってください。
加熱している最中に水(お湯)がなくならないよう気をつけながらグルースティックが溶けるのを見守りましょう。
グルースティックの量や水の量・火加減にもよりますが、我が家は20分ほどで溶けました。


4.(いよいよお子様の出番・大人と一緒にやってくださいね)
完全に冷えた後、型から固まったグルースティックを取り出します。
※火を止めたばかりはフライパンも型も熱くなっているので、必ず冷めてから行ってください。

5.(再び大人の出番)
固まったグルースティックがはみ出している箇所ははさみでカット。
お好みの位置にニッパーでヒートンを取り付け、ボールチェーンをつけたら出来上がり!

ダイソーで購入したハロウィン仕様の袋に入れて完成!
【失敗しないポイント!】
1、グルースティックは細かくカット!
長いままだとうまく溶けずにボコボコの仕上がりに・・・。小さくしておくのがきれいに作るコツです
2、型に入れる量は三分の一〜二分の一を目安に!
ギリギリまで入れるとうまく溶けなかったり、溶けたグルースティックががはみ出してしまったりします。ご家庭でちょうどいい量を見つけてみてくださいね。
保護者の出番が多い製作遊びですが、型から取り出す瞬間は子どももドキドキ。
型どおりにきれいに出来上がると、「きれいにできたー!」と親子で歓声が上がります!
おそろいの手作りハロウィンアイテムでリンクコーデを楽しむのもおすすめです。
また、シリコン型を変えるといろいろなチャーム作りが楽しめます。
小さいお子様と一緒に作るときは、安全に気をつけながら製作遊びを楽しんでくださいね。

皆さんも楽しいハロウィンを!!