公開 :
【絶対コスメ】締め色なし!質感で盛るアイシャドウ「ケイト ポッピングシルエットシャドウ」

"ママによるママのための"コスメアワード「絶対コスメ」企画に参加しています。ノミネート商品を「&あんふぁん編集部」からお送りいただき、使ってみました。
締め色がない!マットとグリッターの質感の差で立体感を生み出す大人気のアイシャドウ
「これだけは押さえとこ!トレンドコスメ部門」にノミネートされているアイテム「ケイト ポッピングシルエットシャドウ」各1540円(税込)は、今回の「絶対コスメ」の企画で使用する前から元々愛用していたアイテムです。
このアイシャドウの特徴は、締め色がない!ということ。パレット上半分の2色はくすみ系の「ミュートマット」カラー、下半分の2色は「クリアグリッター」カラーになっていて、正反対の2つの質感の差で立体感を生み出すアイシャドウになっています。
4色パレットだと、4色中3色が薄い色から濃い色(締め色)へとグラデーションになった配置、そして残り1色のみグリッターということが多いので、締め色がないことも、グリッターが下半分を占めているのも珍しいですよね!

実際に色を出してみると、上半分のマットカラーは濃淡2色の配置になっています。しっとり馴染む質感も良いです。左下は繊細なパール系でツヤがあり、主に目頭に乗せる感じで使うと、くりっと立体感が出せます。そして右下が大粒グリッターになっていて、上下のまぶたの中央に乗せると立体感が出せます。


奥二重の小粒目なのでちょっとわかりにくいですが、実際に私の目元にメイクしてみたイメージはこちら。使用色はOR-1アプリコットポップです。アイシャドウに締め色がなくても、アイライナーがあれば引き締まった印象は出せますし、特に私のような奥二重の場合、狭い二重幅を締め色で塗りつぶしてしまわない方が目が大きく見える場合もあると実感しています。
また、このアイシャドウを使うまでは、パレットに入っているパールやグリッターをあまり効果的に使えていないことも多く、3色のグラデーションだけしか使っていないことすらありましたが、目頭にパールを乗せたり、上下のまぶたの中央にちょんちょんとグリッターを盛る効果を知ることができ、アイメイクの仕方を一新する良いきっかけになりました。

カラーバリエーションも豊富で限定色も時々出ているので、ぜひご自身に似合う色を見つけて、最旬アイメイクを楽しんでみてくださいね。