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シーズンオフ到来!衣替えの時期に売り切りたい!わたしのメルカリ術

子どものサイズアウトした服、みなさんはどの程度残していますか?今は、そんな「あえて残していたもの」を振り返り、お得に手放すチャンスです。メルカリ歴5年、これまでに500品以上を売り上げた私がご紹介します。
秋の出品基準は?
「今、自分がほしいかどうか」で決めます。長袖、キルト素材、ネル素材、これから活躍するレッグウェア、防寒グッズなど。価格設定にもよりますが、私の経験では大抵、数日以内に売れることが多いです。昨年、実際に売れたものはこちら。




来シーズンのために西松屋で買いだめしすぎたレギンスや、1度しか着ずにサイズアウトしたハロウィン衣装、クリスマス仕様の洋服などを売ってきました。同じサイズや同じブランドを複数出品すると、まとめ買いを希望される方もいました。
子ども服、全部でいくつ?
断捨離の過程でおすすめしたいのが、保管している服をたたみ直したり、夏服をしまう過程で手持ちの服を数えること。思い入れを捨てて無になって数えます。「来年になったら着られるかも」と安く購入した服まで、全部出して数えます。そして結果「こんなに要るか…?」にたどり着きます。
すぐに売らない、そのワケは?
すぐにお譲りしたくても、私はシーズン終わりの服を一旦寝かせます。洋服の状態って現役だと気づけないことが多々あります。痛みやほつれ、くたっとした感じなどが見つかることがあります。来年も着られると置いていたのに「意外とボロボロだった」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

シーズン中には目に見えなかった劣化に気づくことで、メルカリでのトラブル防止につながります。また、価格設定も冷静に判断できます。おさがりでお渡しするにしても、役立つ気づきです。
リサイクルという手段も
メルカリでは売れそうにないけど、もったいない…というときに。数日前に当ブログでもご紹介した企業の取り組みを活用するのも一つの手です。新たな資源として生まれ変わると思うと、気持ちよく手放すことができます。
まとめ
冷静な判断をして、需要のある季節に売ることで、効率よく手放すことができます。季節の変わり目は、新たに購入する衣類も多い季節。これまでの衣類を一度振り返ることで、過剰な購買意欲にブレーキをかける効果もある気がします。
衣替えの季節をぜひご活用ください!