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知る人ぞ知る!? “小さいビール缶”あなたならどう楽しむ?

小さいビール缶の存在を知っていますか?
とても小さくて可愛いミニサイズ。実はスーパーのお酒売り場の端っこなどに存在しています。
今回はそんなミニサイズ缶の利用方法レポートです。
小さいビール缶!内容量は135ml!
わたしが確認している"小さいビール缶"は、キリンから出ている「一番搾り」と「淡麗極上〈生〉」のふたつ。
本当に小さくて、言うならすごく可愛い!ミニサイズ。
ドラッグストアでは見た事はないですが、スーパーのお酒売り場の端の方で申し訳なさそうに小さいビールが置かれていたりします。

小さい缶は何に使う!?
小さい缶は何に使うと思いますか?
お供え用?それとも…。
お酒が好きな人には物足りない、絶対に手が伸びない大きさ(笑)ですが、通年販売されているのでお供え専用という訳でもないようです。


実はこれ、ただのミニサイズじゃなくて「開けたての美味しさを最後まで味わいたい」という人たちに人気なんだそうです。飲みきりサイズだから炭酸が抜けず、最後のひと口まで冷たくて美味しい。
忙しい一日の終わりに、ちょっとだけ自分の時間を楽しむのにぴったりなんですよね。
そんなことを言っているとビールが飲みたくなってきますね(笑)。
ビールだけでなく、ワインや日本酒にも"小さめボトル"が増えているようです。
お酒をたくさん飲まない人でも、少しだけ味わいたいときや、料理に使いたいときに丁度いい。
「今日はちょっとだけ特別にしたい」そんな日の味方です。
お料理用としての小さいサイズもとても便利。
ビールをお肉の下味に使えば柔らかくなって旨味もアップ。ワインや日本酒も、少量を料理に加えるだけで香りがふわっと広がります。
容量が多いとどうしてもあまってしまうので、こうした"小さいサイズ"はとても助かりますよね。
もちろんお供え物としても人気があるようで、お盆やお彼岸の頃などに売り上げは伸びるそうですよ。
135ml缶だけでなく、少し大きめの250ml缶もあるそうです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
ちょっと飲みたい時やお料理にも便利。手のひらサイズのかわいいビールです!


























