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ハロウィンの仮装登園。園からの宿題を解決したわが家の330円レシピ

こんにちは!
秋は行事のシーズンですが、保育園から「〇〇(行事)があるので、ご家庭で△△を用意してきてください」という宿題がありませんか?
子どもには行事を楽しんでほしい、でもそんな準備してって言われても時間が…そんな技術もアイデアもないし…。
うちの保育園では夏祭りに「牛乳パックのちょうちん」を作ってくるのと「ハロウィンの仮装登園」がそれです。
今回は妻の「ハロウィンの仮装登園」アイデアを紹介します。
衣装を買うのって正直、無駄かも…
特に仮装登園は強制ではないのですが、周りの子が仮装していったときに自分だけ普段着で寂しかった、となると思うとやっぱり頑張るしかないわけです。
でも、その日のためだけに何か買うのももったいないし、そのあと使い道がないことも多いですよね。
ネットでヒーローやキャラクターの衣装を見ると3000~5000円します。
時間を買うと思えばそれでもいいと思いますが、いとま家はそうはならず。
妻が頑張って手作りをしたミャクミャク
何の仮装を作ろうかという家族会議で、「先月、万博に行ったからミャクミャクはどう?」となりました。
意外と簡単かもよ、と。
作ったのは僕ではありませんが、かなりコスパは良かったのではと思います。
ミャクミャク仮装の330円レシピ
330円の内訳は
・綿…110円(2つ)
・キョロキョロする目玉シール…110円
以上、330円です(すべてダイソー)。
あとは着なくなった服(赤・白・青のTシャツなど)で作りました。
1.着なくなった赤いTシャツを丸形に切り、そこに綿を詰めて縫い、ボールのようなものを作ります。ミャクミャクをイメージして、色んな大きさ・形で複数作ります
2.着なくなった白いシャツを丸形に切って白目の部分を作り、赤いボールに縫い付けます(目玉はマジックで書きます)
3.使わなくなった子どもの青いTシャツやカチューシャに、作った目玉を付けていきます
4.折り紙でミャクミャクの顔を作って目玉シールを貼り、腕時計も作りました
作る手間はありますが、そんなに技術も必要ないし、2025年限定のものとしてやりやすいのでは?と思います。

ちなみに去年はカオナシでした
こちらも着なくなったパパの黒いパーカーに、カオナシの形に切った厚紙を白シャツ(着なくなったもの)で覆ってマジックで顔をかいたお面をフード部分に縫い付けました。子どもがパーカーを着てフードをかぶれば、カオナシのお面がちょうど顔のあたりにきます。
これは0円ですね。
去年はなぜかこの時期、カオナシブームが来ていたんです(笑)。
気張らずに60点を目指しましょう。