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クセになるぷにぷに感!ズボラママでも失敗なしの“ぷにぷに白玉”誕生!

お菓子作り=苦手、面倒、後片付けが地獄…そう思っているみなさん!もう、粉ふるいもオーブンもいりません。
今回、ご紹介する「もちもち白玉」は、計量なしでも失敗ゼロ。そして、作業の主導権を子どもに「まるっとお任せ」できるため、ズボラな私でも余裕で成功!
なんと使う材料は、白玉粉と水のたった2つ。(味付けの材料は別でご用意ください)お手軽レシピで、子供の「ひとりでできた!」を見守りませんか?
成功の秘訣は3つ
この白玉団子作りが、なぜ親の労力をかけずに、確実に成功するのか?その秘密は、おやつ作りの工程に子どもの好奇心をくすぐるポイントが詰まっているから!
1.まるで粘土!計量いらずでこねるだけ
封を開けた白玉粉の袋(ハサミが上手に使える子は封を開けることも任せられるかも?)を渡す。そして、子供に「ボウルに粉を入れて、少しずつ水を入れてね」と指示するだけ。
「耳たぶの硬さ」までこねるというゴールを伝えれば、水加減の微調整という面倒な作業が「粘土遊び」に早変わり。失敗しても修正がきくので、ズボラな私でも手間要らずで済みました!粘土遊びは、すばらしい知育。

2.形は違ってOK!子供任せにできる
形がいびつでも、大小バラバラでも、味も食感も一切変わりません。むしろ、不揃いな形こそが「オリジナル作品」になり、自分でできた!の達成感になること間違いなし。めんどくさがり屋の母は見守るだけで最高傑作が完成!

3.浮いたら成功!「何このぷにぷに感」に家族が驚愕
やけどが心配なため、子供には団子を冷水に移す作業をお任せ。茹でるのは親が担当。
「浮いたら火が通った」という一発サインがあるため、火加減の心配なし。冷水でキュッと冷やせば、完成するのは「なに、このぷにぷに感!」と思わず声が出るほどのクセになる食感。この美味しさは、「リピ確」間違いなし。

味付けはアレンジ無限大
我が家は、みたらしの団子のタレ作りが面倒だったので、きな粉をまぶして、完成!竹串に刺して、まるで気分は、お団子屋さん(笑)。


おまけ
大じぃじの誕生日が近かったので、我が家はプレゼントに!ひ孫からの思いがけない手作りプレゼントに大喜び!たくさん褒められて、息子も大満足。
手作りプレゼントとして、じぃじ、ばぁばにふるまうのもあり。作った時の動画も一緒に撮影。動画も、よりその時の様子が伝わって喜ばれました!
※団子を食べる際は、小さなお子さんやご高齢の方は特にご注意ください
リピ確定!白玉団子でハッピーな週末を。