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幻のフルーツ「ポポー」実食レポ!わが家の反応はまさかの…?

「ポポー」という果物をご存じですか?“幻のフルーツ”と呼ばれているそうなんです。日本ではスーパーに並ぶことはほとんどなく(黒ずんで日持ちしないそう)、道の駅や農園などでしか出会えないレアものだそう!
先日、福岡県の原鶴温泉にある「道の駅 原鶴 ファームステーションバサロ」(福岡県朝倉市杷木久喜宮1665−1)で発見!3つで200円で売っていました。
さて、どんな味!?
いざ実食!
見た目は大きなバナナやマンゴーのようです。皮はマンゴーのように薄めでやや繊維質あり。切ってみると黒い豆や柿の種のような種がゴロゴロ入っていました。種が10個以上入っていて、なかなか包丁で切れませんでした(笑)
食感はバナナのようにねっとり、味は「バナナ+柿」を合わせたような味で、森のカスタードと言われるのも納得な甘さでした。人によって「好き」「苦手」が分かれるみたいですが、わが家は全滅でした…鼻を刺すような独特な香りがする上、私は柿が苦手なので撃沈。柿が好きな夫や娘も食べ進まずでした。
普段の果物にはない驚きがあって、ちょっとした食育にもなりました。
旬は9月〜10月頃。見かけたらラッキー!ぜひ一度味わってみてくださいね。

スムージーやアイスにすると食べやすいそうです!