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炊飯器で簡単!ズボラでもできる離乳食作り置きレシピ

炊飯器で簡単!ズボラでもできる離乳食作り置きレシピ

ズボラ代表、6・3・1歳の三児の母Yukaです。
今日は、私流の“ラクしておいしい”離乳食の作り置きをご紹介します!

赤ちゃんの育児、何が大変?

子どもがいる友人たちと話していると、「夜間授乳」とか「寝かしつけ」とか、いろいろ大変なことが出てきますよね。
その中でもよく聞くのが「離乳食作り」。

私も1人目のときは頑張りすぎてクタクタになっていましたが、2人目以降は「もう少しラクしてもいいかも」と思うように。
もちろんベビーフードに頼る日もありますが、基本は手作りです。

「手作りでもこんなにラクできるんだよ!」という我が家のズボラ離乳食、シェアしますね。

炊飯器に「おかゆモード」があるか確認!

まずは、炊飯器の内釜をチェックしてみてください。
「おかゆ」と書かれていれば、それに合わせて作るだけでOK!

我が家の炊飯器は、一度に1.5合まで作れるタイプです。
おかゆモードがあると、本当にラクなんです!

内釜の記載をご確認ください

材料はざっくりでOK!

• 米 1.5合(内釜の「おかゆ」目盛りに合わせる)
• 野菜 好きなだけ(細かく刻む。おすすめは玉ねぎ・ピーマン・カットトマト・ほうれん草など)
• 肉 or 魚 1〜2缶分(ツナ缶・とりささみ缶・ひき肉などが便利)
• 調味料 大さじ1〜2(だし・コンソメ・ケチャップなどお好みで。トマトジュースを入れても◎)
※調味料を入れる際はごく少量に、月齢に合わせて塩分量を加減してくださいね。

上の材料をぜんぶ内釜に入れて、水を目盛りに合わせ、「おかゆモード」でスイッチオンするだけ!

冷凍のカット済み野菜ミックスで更にラクになります!
ツナ缶はノンオイル、食塩無添加のものを。こちらのとりささみ缶もおすすめです。
お出汁を入れたり、月齢に合わせて調味料は調節してくださいね。

炊けたら小分けにして保存!

炊き上がったら、全体をざっくり混ぜ、小分けにして保存。
市販のフリージング容器や100均の小分け容器を使っています。
当日食べる分はお椀に入れて、残りは冷凍庫へ。

我が家では5〜6日で食べ切りますが、翌日以降に食べる分は冷凍保存しています。

100均の容器は持ち運びにも便利です。

トッピングで味変も!

我が家の2人目・3人目の子は、このおかゆをイヤイヤすることが一度もありませんでした。
飽きずにパクパク食べてくれるのが本当にありがたい〜!

月齢や好みに合わせて、
• あおさ
• すりごま
• きなこ
• 削り粉
• ふりかけ
• 粉チーズ

などをトッピングして“味変”するのもおすすめ。
栄養のバランスも取れるし、気分転換にもなります。

月齢の目安は?

我が家では、離乳食中期(7か月ごろ)からあげています。
市販のベビーフードくらいの柔らかさを目安に、水分量を少しずつ調整。

おかずや汁物を追加しながら、成長に合わせてアレンジしています。

もしおかずをイヤイヤしても、主食に野菜もタンパク質も入っているので、
「まぁいっか」と心が軽くなるのもこのレシピのいいところです。

※初めての食材は、必ず単体で試してから混ぜてくださいね。

ズボラだけど、愛はたっぷり。
ラクしながら、子どもの「おいしい!」の笑顔を見守っていけたらいいなと思っています。

この記事を書いた人

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埼玉県

Yuka

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外資系ワーママ 3児ママ

築4年マイホームで5人暮らし。6才、3才、0才。
ミニマリストと丁寧な暮らしに憧れる限界ワーママの時短テク、おでかけレポ、読書記録など。歌舞伎が大好き。

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