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年中児に任せるハッシュドビーフ。クレアおばさんと牛肉で成功率100%!

今日は体調悪いな〜。ごはん作りに時間を割くのが辛い。汁物と兼任できるメインディッシュないかな〜、というときに出会った値引きされたハッシュドビーフの素。降園後、雨の日故に時間を持て余す娘に任せてみたら…想定外の超楽ちん!メリットを3つ交えて魅力をご紹介します。

これだけは工夫した!
娘のお迎え前に野菜のカットと、水の計量。狭いキッチンでもハッシュドビーフの材料なら並べられます。材料が見えると、工程も分かりやすく説明も簡単。本当は全部やってほしいけど…自分の体調不良もあって、お互いにストレスなく調理できるようにしました。
メリット1、具材2つ
自分で作るなら人参など、かさ増し食材を入れたいところですが、子どもに任せるからシンプルに。箱に記載の牛肉と玉ねぎだけ用意。

これが良かった!!火の通りが子どもの目にもわかりやすい。私も目視でチェック完了するから助かりました。
メリット2、工程3つ
炒める、水を入れる、グツグツと沸いたらルーを溶かす、以上。玉ねぎと牛肉は火の通りも早いので、水が沸く時間だけ辛抱強く待てばオッケー。

メリット3、失敗知らず
まず牛肉を使う時点で最高に美味しいこと間違いなし。ハッシュドビーフは、カレーやホワイトシチューのようにとろみがつかなくても大丈夫。間違えるポイントとしたら水の量くらいですが、それさえもカバーできるハッシュドビーフは、おまかせするのにぴったりでした。

翌日のお弁当にも。
ハッシュドビーフって米にも合うし、パンやパスタにも合う万能選手。翌朝マカロニと和えて朝ご飯とお弁当に活用しました。当然、娘もご満悦。

まとめ
よほどのことがない限り失敗しないのは、誰が作るにしても最強です。力尽きる日こそ頼りたいレシピ。材料はシンプルに。きちんと測れば間違いなし、火の通りが目に見えてわかり、必ず味が整う料理。レパートリーを増やしたいと思った夜でした。
クレアおばさん、ありがとう。