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愛しい愛しいデコボコ芋、どう使った?家族に大好評のシンプルレシピ!

「お芋掘り」という一大イベントを終えて持ち帰ったお芋が…デコボコでした。
なにが大変かって…
デコボコ部分の泥が…もう取り切れない!最初は昨年同様スイートポテトにする予定だったので、がんばった結果、腰を痛めました(原因はイモ以外にもある)。けど「早く食べてみたい」という娘の願いを叶えたい。

調理方法は?
割り切ってシンプル調理にしたら、とても使い勝手の良いものに変身!ご紹介します!

(1)デコボコに沿って切り分け、泥がたまっている部分は包丁で削ぎ落とす。


(2)素揚げして、油を切る。

(3)保存容器に入れ、塩をまぶす。昔のマクドナルドの「シャカシャカチキン」の要領で塩を浸透させる。

活用術は?
そのまま食べてもよし。小腹満たしにぴったり。お弁当にもぴったり。別の調理にも応用可能。「具がもう少し欲しいな…」というときに、お味噌汁にドボン。炒め物にパラパラ。
ただ調理に使うときは、お芋に塩をまぶしている分、味付けに注意が必要です。

家族の反応は?
夫いわく「冷めたほうが美味しい」とのこと。それって最高の保存食ってことじゃん!たしかに甘さが引き立ちます。娘は手が止まらない様子。食事が進まなくなったので、これは食後のデザートに昇格しました。
まとめ
規格外品大好き人間ですが、このレベルのお芋は初めてで、素揚げに至るまで大変手を焼きました。

けれども酷暑も、雨の少ない日々も乗り越え、みんなの力を結集させて掘り出された芋。なんとか食べられるように手を尽くしたら、もうすべてが報われる味でした。塩をまぶしただけで美味しいって!そして栄養豊富!サツマイモの素晴らしさに改めて気付かされました。
ちなみにデコボコさえなければ、まとめて焼き芋にして保存することが多い我が家。以前こちらのブログでも紹介しましたので、よければご覧ください。
サツマイモ日和、最高!


























