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6人家族の総重量7.7kgおでんの中身!激ウマの秘密は1本の調味料

寒い日も多くなり、おでんが恋しい季節になってきました。
我が家では、朝に仕込んで1品で出せるおでんが秋から冬にかけてよく登場します。
家族全員おでんが大好きなので、かなり大きな鍋で作ります。
今回作ってみて「重そうだな…一体何キロあるんだろう?」と興味本位で量ってみると、なんとおでんだしも含めて7.7kgもありました!
この7.7kgのおでんの中身と、1本の調味料で味が決まる激ウマレシピをご紹介します。
7.7kgのおでんの具の内訳
今回入れた具材は、
こんにゃく×3袋、しらたき×2袋、小さめの大根1本、卵15個、厚揚げ、焼きちくわ、ごぼ天、しょうが天、がんも多め、玉ねぎボール、すじ肉、手羽元、ベーコン。
前回初めてベーコンを入れたところ、かなりおいしかったのでリピート。
我が家で特に人気なのが卵とこんにゃくなので、足りないことがないように多めに入れています。

激ウマおでんの秘密
おでんの素を使わずに、「ヒガシマル 牡蠣だししょうゆ」で味つけをしています。
このしょうゆはおでん以外にもいろいろな料理に使える万能調味料で、これと少しの塩だけでしっかり味が決まります。
水1000mlに対して牡蠣だし醤油を約90mlほど入れ、少し塩を加えるとおいしいです。

簡単ゆずみそ
よく作るのが、おでんに付ける「簡単ゆずみそ」。
作り方は簡単で、みそに砂糖・おでんだし・ゆず(またはレモン)を加えると、すっきりした味わいになります。

7.7kgも2日で完食!
7.7kgのおでんも、1日目で半分以上がなくなり、残りは翌日の朝食、お昼ご飯や夜ご飯に少し登場します。
おでんの素を使わずに簡単にできるので、ぜひ牡蠣だし醤油でおでん、作ってみてくださいね。

仕込むのは少し大変ですが、味付け簡単、1品で満足できるおでんは寒くなる季節の定番メニューです。