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先輩ママ助けて!新1年生あるあるに母困惑

うちの娘も1年生になり、半年が経過しました!学校生活にも慣れ、お友達もでき、楽しく学校に通う毎日です。そんな1年生の娘ですが、やはりまだまだ1年生。忘れ物や勘違い、失敗等、親の力が必要な場面も多くあります。そんな中で、1年生だからこそ笑える、かわい?エピソードを集めました!全て我が子にあった出来事ですが、共感してもらえるのでは?というあるあるなものを紹介したいと思います!
どうした?宿題のプリントがないぞ!
ある日の宿題に算数プリントが出されました。連絡帳には娘の字でしゅくだい【さんプリ】と書かれています。が、【さんプリ】がないんです。持って帰るの忘れたの?と聞いても「わかんない」、配ってもらった?と聞いても「わかんない」との返答。
ないもんはない。仕方なく、明日先生にプリントがなくてできなかった事を伝えなさいと話していた矢先!学校から電話が!なんと…
「今日の宿題の算数プリントを持ち帰ってなく心配されたかと思うのですが、〇〇さんの席の先頭の子が後ろに回さずに全て持ち帰ってしまったようなんです。なので、プリントは明日配布します。」と。えー!そんなことあるのね?母がビックリ案件でした!
なるほど、これが1年生なのかと思いクスッと笑ってしまいました!
永遠に持ち帰り忘れる水筒
娘は、授業が終わると放課後は学校で遊んで帰るのがお決まり。その日も校庭で遊んでから帰宅しました。が、水筒ないんじゃない?どこに置いてきたの?「学校」そりゃそうだ。教室に忘れたのか、どこかへ置いたのかが知りたい私。娘曰く「校庭の水筒置き場にあると思う」と全くの他人事。その日は水筒を取りに一緒に行きました。翌日、嫌な予感が的中。えっと、水筒は?「あ、忘れた!ママ取ってきてくれる?」なんでやねん!言っても言っても忘れられてしまう水筒。水筒って忘れがちなんでしょうか?ちなみに、児童館でも水筒忘れて帰ってきたことがあります。

校帽はどうした?なくなった?
娘が一度だけ、学校の通学帽をなくして帰ってきたことがあります。本人も、どこへいったのか分からない様子で、「なかった」と帰宅。次の日の登校に帽子がないのは困ったなと。とりあえず担任の先生に連絡帳でお伝えして、次の日は帽子なしで登校。すると朝ある男の子が間違えて被って帰っちゃったと返却してくれたようでした。その子の帽子はロッカーに置かれたままだったそう。名前の記載ももちろんしていましたが、間違えてしまうのは1年生なら仕方ないのかなぁなんて思いました!危うくまだ新品同様の帽子を買い直さないとダメかと思ってしまいました。無事戻ってきて一安心。
遊ぶ約束アバウトすぎ!
今日遊べる?遊ぼう!と1年生あるあるの口約束に翻弄され続け、最近ようやく時間や場所などまでしっかりと約束してくるようになりました。最初の頃は、何時に遊ぶの?「わかんない」、どこで?「たぶん公園」そんな感じで、遊ぶ時間になっても友達が来ない、遊ぶ場所に友達がいない、すれ違いもよくありました。1年生ではまだ子ども同士での連絡手段が口でしかなく、母同士連絡が取れれば幸いですが、新しいお友達などは、連絡先すら母も知らず困りました。約束の仕方もしっかり教えなくてはいけないとつくづく実感しました。

明日の持ち物は【まつぼっくり】!んなもんあるかい!
1年生の図工や算数、いろいろと用意する材料が出てきます。ある程度、学年だよりなどで先に伝えてくれますが、唐突に明日の持ち物【まつぼっくり】と書かれた娘の連絡帳にビックリ。いやいや、ないですから。【まつぼっくり】なかなかの難題に困惑。おそらくリースなどの制作かと思うのですが、季節先取りの図工の制作。ないよ、まつぼっくり。ダイソーなどに走るも、「まだ置いてないですね」とのこと。手を尽くしましたが、なかったので、持っていけませんでした。
かえるがいたよ!の謎な返信
娘には、遊びに行くときに連絡用にキッズ携帯を持たせていて、ちょっとしたメッセージのやり取りができるのですが、何故か「かえるがいたよ!」の報告2連続!「う、うん、かえるがいたんだね。す、すごいね。」と、心でつぶやきました。
たまに、よく分からないメッセージが届きますが、それもそれで1年生!微笑ましく受け取ることにします!

まだまだ手のかかる1年生。あっという間に成長しちゃうんだろうな~なんて思うととっても今が愛おしく感じます。


























