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5歳児のハロウィン、思わずツッコみたくなる勘違いに心温まった話

令和の子どもたちにとって、ハロウィンはクリスマス並みに欠かせないイベントになっています。幼稚園や地域のイベント、出先で目にする飾り付けに惹かれる日々の中で「そうやって解釈してたの!?」と思わずツッコミたくなった、きっと今だけの勘違いをご紹介します。
血を吸うぞ!!!
「トリックオアトリート!血を吸うぞ!」と叫んだとき、さすがに「え!?」と思いました。何と何が混ざったの!?あなたは吸血鬼か!?居合わせた人は「虫かな?」とツッコミ、素晴らしい。

お菓子をあげるぞ!
くれるんかい!イタズラせんのかい!立場が逆転した模様です。わたしとしては得する側なので良いのですが。

いろんなママがいる
英語で行われたハロウィンのイベントにて…

「mummy」について、講師の先生は「ママを意味するマミーとは、発音が違うのよ」という風に説明されたのですが、英語で説明されていたからか、「ママにはたくさんの種類がある」と解釈したようです。「いろんなママがいるんだね、英語をしゃべるママ、目の見えないママもいるのかな」と、ある意味多様性社会に思いを馳せているようにも見えて、これはこれでよし。
さいごに
改めて「ハロウィンって何?」と聞いたところ、「魔女が出てくるんだよ。魔女がお菓子を配るの。あとはかぼちゃ、おばけ、コウモリが出てくるんだよ。クリスマスはコウモリ出ないよ。」とのことでした。正解を教えたい、よりも、そのつづきを聞きたい…と思わせる勘違いが連発で、思わず記録に残したくなるハロウィンでした。

今年も特に仮装はせずにイベントに顔出す程度のことしかしませんでしたが、十二分に満喫できるハロウィン。良い時代だなぁとしみじみします。
って、クリスマスだと…?1年が早すぎる!


























