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「トリック・オア・トリート珍事件簿」|わが家のハロウィーン爆笑エピソード4連発!

ハロウィーンが大好きな子どもたちが巻き起こした、ドタバタで可愛い“珍事件”の数々。
ハロウィーンの季節になると、街中がオレンジ色に染まり、子どもたちのテンションも最高潮!
毎年のイベントを楽しみにしているわが家でも、今年も例に漏れず大騒ぎ。
思わず笑ってしまう“トリック・オア・トリート珍事件”を、4つご紹介します。
珍事件1 玄関のドアを…
お友達の住むおうちの周りでは、本当に家々を回って玄関先でお菓子をもらう「トリック・オア・トリーティング(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃう!)」をやっていて、毎年参加させてもらっています。
これが相当楽しかったようで、2歳の次女は今回やっとハロウィーンのコンセプトを理解できたよう。
しかし…外をお散歩中に突然、知らない人の家のチャイムを鳴らしそうになってびっくり!!
私が止めに入ると、大きな声で「トリック・オア・トリート!」と叫び出し、思わず爆笑してしまいました。
最近はピンポンされないように、お外を歩くときも少しドキドキしています。笑
珍事件2 ショッピングモールで…
長女は6歳で、ハロウィーンはもう慣れたもの。
ですが先日ショッピングモールに行った時、携帯電話の乗り換えキャンペーンのブースにお菓子が山盛りになっているのを発見!
おそらく契約してくれた人や相談してくれた人に渡すものだったのでしょう。
ですが長女は妹を引き連れ、「行くよ!」と突進していき、「トリック・オア・トリート!!」。
スタッフの方々は大爆笑!
「ここはハロウィーンのイベントじゃないんだよ」と言い聞かせましたが、間違えたのが恥ずかしかったのか悲しかったのか、とてもしょんぼりしてしまいました。
すると後ろからスタッフのお兄さんが来て、「ハッピーハロウィーン!」と言いながらお菓子をくれたのです。
お兄さん、本当にありがとうございました…!
珍事件3 怖い飾りが…
近くの商店街にある英会話スクールは、ハロウィーンの飾り付けが本格的。
大人が見ても怖いと感じるものも多く、なるべく前を通らないようにしていました。
ある日そのことを忘れて子どもたちと前を通り過ぎようとした時、怖い飾りが「ギャー!」と音を立てて動いたのです!!
私たちも「ギャーーー!!」と叫び、私は飛び上がり、長女は怖くて泣き、次女は尻もちをついて爆笑。
本当にびっくりしました!笑
珍事件4 毎日がハロウィーン!?
仮装するのが大好きな娘たち。
ハロウィーンのイベントに参加した日以来、習い事に行く時も、スーパーに行く時も、遊びに行く時も、仮装するのがいつものことになってしまいました。
いつもと違う自分になれる感じが楽しいのかしら!?
プリンセスドレスはまだしも、クモのコスチュームで公園に行かれるのは、ちょっぴり恥ずかしい母なのでした。

ハロウィーンがくれるのは、笑いとちょっぴりのスリル、そして家族の思い出。
来年はどんな“珍事件”が待っているのか…今から少しワクワクしています!


























