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増えすぎたお守りの保管法!“見せて魅せる”収納アイデア

旅先などで神社に訪れるとつい買ってしまうお守り。基本的に授かった神社やお寺に返納することがマナーのようなので、愛着も相まってつい何年も手元にあることが多くなってしまいます。今回、かばんの内ポケットに入れて持ち歩くには増えすぎてしまったお守りを整理してみました。デザインも気に入っているお守りばかりなので、見せる収納をしてみました。お守りと併せてご紹介していくので、見て頂ければうれしいです。
かわいいこども守
		特に子どものお守りはかわいいデザインが多いです。収集…とまではいかないのですが、訪れた神社にあると買ってしまうこともしばしば。
特に茨城県にある御岩神社のムササビのお守りは、押すとピプピプ鳴る珍しいタイプ。かわいいお顔はもちろん、裏の尻尾と足のデザインも胸キュンポイントです。
	

こちらも茨城県にある鹿島神宮のこども守。鹿島神宮では鹿は神の使いとして崇められていて、数十頭の鹿が保護されています。にっこり微笑む鹿がかわいい小さめのお守りです。

		力士のデザインが目を引くお守りは、東京都にある世田谷八幡宮の「すくすく御守」
江戸時代に世田谷八幡宮で行われた奉納相撲が”江戸三相撲”と言われるほど有名だったそうで、今でも境内に大きな土俵と観客席があります。かわいい力士の織りは息子も大のお気に入りです。
	

大人をも魅了するデザインのお守り
		東京都の御岳(みたけ)山にある武蔵御嶽神社の「勝守」
日本狼の神様「おいぬ様」を祀っていることで有名で、わんちゃん連れで訪れる方が多い神社です。「勝守」はおいぬ様と甲冑が両面で楽しめる、最高にかっこいいお守りです!
	

		最後は広島県の広島東照宮の「幸守(しあわせまもり)」
オーガンジーに施された花の刺繍が可憐で、内符は透明。かわいくて美しいお守りです。
	

見せて魅せる収納
		ご紹介したお守りはすべて見て楽しめるデザインということもあり、なにかいいものはないかしら…と思っていたところ、キャンドゥで良さそうなアイテムを見つけました。
「カプセルトイ ディスプレイケース」です。
大きさは横10.8㎝、縦8.5㎝、奥行き3.2㎝とコンパクトサイズ。
	

ケースのカバーになる部分を取ると、中に小さな突起がついているパーツがあります。本来はこちらの突起にボールチェーンを引っかけて最大10個のグッズ収納が可能なようです。

このケースに収納するにはお守りのひも部分が長いので、引っかけたときにお守り本体がよい位置にくるようにお守りのひもを結びます。

このような感じで、お守りの見たい面が外側になるように配置してみました。大小まばらで形も違うお守りを実際に入れてみると、意外と5個でぎりぎりでした。最後にケースのカバーを被せると収まりも見栄えも良くなりました!

		最初はこのような狭いケースにお守りを収納してもいいものか...と迷いましたが、私なりにそれぞれ神社の神様に敬意をもって丁重に扱って魅せる収納ができたので結果的に満足しています。埃からも守られるのもポイントが高いです。そしてみんなの目につきやすい場所に置くことができたので、なんとなく神棚のような雰囲気になってわが家のパワースポットになっています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
	

みなさんもお守りの保管にお困りの際は、ぜひ見せて魅せる収納を!















 
		





 
									 
				



