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「寝ることが苦手」歴5年目、夫の鶴の一声でセルフねんね達成!?

我が家の5歳児は基本的に添い寝で寝かしつけ、それもわたしの役目でした。毎日同じ布団で寝ていました。昔から寝かしつけに時間を要するタイプでした。が、先日独立した布団で1人で寝てびっくりしたエピソードです。
夫の鶴の一声とは…
「パパの布団温めておいてよ」以上です。我が家では、コロナ感染の経験から、娘が体調を崩すと寝室を別にしています。しばらく別々で寝た末、ひさしぶりに同じ部屋で寝るようになった夫が放った言葉。この季節、子ども特有の温かさが心地よい話はしていましたが…温め担当になった娘は喜んで夫の布団にもぐり、そのまま寝てしまったのです。これまで苦労を重ねた分、衝撃でした。
他、夫から得た戦略
夫による耳かき、マッサージ、もスッと寝る手法です。わたしが真似すると「痛い!」「そこじゃない!」とたちまちバトルになるため効果を得られないことが多いのですが…産後5年目にして夫の得意分野を知り、衝撃を受けました。
これまでは「わたしが寝落ち」
寝かしつけに関しては、1日の過ごし方も含めて工夫に工夫を重ねてきたつもりですが、大抵「わたしがぐったり疲れる」結末でした。わたしの意識が先に飛んで、そのあと娘が寝るスタイルです。

おかげさまでわたしは早寝の習慣を得て、朝型人間になれたのですが…本当は夜に片付けたいこともたくさんあります。テレビもリアルタイムで見られず、夫の帰宅を待てない日もあり、LINEの返事も相手が忙しいであろう早朝に返す…諦めつつもいつか改善を夢見るスタイルでした。
まとめ
寝かしつけは夫の苦手分野であり、わたしも諦めていました。そんな矢先、5年目にして予期せぬ「寝かしつけ成功」を得て、決して「寝ること」を狙ったわけではない夫の自然な言葉の選択に、ナルホド!と唸った体験談でした。

いつまで効果があるかはわかりませんが…この季節にしか使えないワードをふんだんに用いて、ストレスフリーな夜を過ごしたいと思います。
「湯たんぽ係」この冬頼りにしています!


























