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年末になると思い出す…力があり余る男子たちが家で起こした事件3選

我が家には男の子4人兄弟がいます。
家の中で本人たちは暴れているつもりはなくても、トラブルが起きることも日常茶飯事です。
今回は、我が家で実際に起きた“男子ならではの事件”を3つご紹介します。
なんかパンチしたら穴が空いた事件
		子どもが小さいうちはあまりないことかもしれませんが、当時小学3年生だった次男がやらかしました。
ある日の夕方、洗濯物を取り込んでいると三男が「ママ来て!」と呼ぶのでリビングへ行くと…
「なんか試しに壁にパンチしてみたら穴空いちゃった…」と申し訳なさそうな次男。
見てみると、壁には拳がすっぽり入るほどの大きな穴が!
ケガはなかったものの、あまりの光景にびっくり。
喧嘩ではなく、“試しにパンチしてみた”という男の子らしい発想に思わず苦笑いでした。
	

大みそかに窓ガラスを頭で割っちゃった事件
		リビングには大きな窓ガラスがあります。
年末が近付くと、今でも思い出す出来事があります。
次男が小学2年生、三男が年長さんのころ。
2人で戦いごっこをしていて、三男が後ろにころりんと転んだ拍子に、窓ガラスに頭が当たってしまいました。
ゆっくりと倒れただけでしたが、ガラスにはかなり大きなひびが…!
幸いにも三男は無傷で、たんこぶもなく血も出ませんでした。
おおみそかの出来事だったのでどこのお店もやっておらず、窓ガラスは雨戸とダンボールで応急処置をして年越しを迎えたことを今でも覚えています。
	

お風呂の戸を開けようとしたら割れた事件
		こちらも次男が関係しています。
お風呂の戸を開けようとしたとき、勢いよく手を出してしまい、ガラスを割ってしまったことがありました。
幸いケガはなく、血も出ていませんでしたが、それ以来、お風呂の戸はゆっくり慎重に開けるようになりました。
	
ヒヤッとする男子たちのトラブル
		もちろん、わざとではないにしても、物を壊してしまうことはいけないとその都度伝えています。
最近では、そうした“事件”は起きなくなりました。
小学生になると力も強くなり、思いがけないトラブルも起こりやすくなりますね。
どれも今となっては笑い話ですが、当時はヒヤッとした我が家の男子あるある?な事件でした。
	


























