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【茨城】魅力度最下位ってウソでしょ!?ひたち海浜公園は絶対行ってみて!
時折メディアで見かける【都道府県魅力度ランキング】。
私の出身である群馬県は例年下位の常連にいるんですが
そのさらに上というか下をいくのが茨城県。
過去15年で12回最下位という結果だそうなのですが
実は茨城県、メロンを筆頭にれんこん、水菜、チンゲンサイ、ピーマン、栗、小松菜など
農作物の生産量が日本一に輝くほか
日本で一番大きな牛久大仏があったりと 実は隠れた「日本一」がたくさんある県でもあります♪♪
今回、そんな実は魅力たっぷりな茨城の中でも
TVなどでもたびたび紹介されている国営ひたち海浜公園へ行ってきました。
こちら、日本一の規模&花数でネモフィラが咲き誇り、一面が真っ青な花で埋め尽くされた丘があることでも有名なんですが
ネモフィラの旬は春。
秋の現在はどうなっているかというと…
コキア&コスモスの赤!橙!ピンク!
訪れたのは11月上旬。
入口には「コキア 見ごろ過ぎ」とあったので
もう終わっちゃったのかなー?と思いながら行くと…
じゃーん!
ところどころ紅葉が終わりかけなところがありつつ、
一面、鮮やかな紅葉コキア畑。絶景でした!
ピンクや白のコスモス、キバナコスモスの花畑も広がり、
どこまでも続く景色はまるで夢のよう。
ススキもたくさん。
韓国っぽいオシャレ写真も撮れるかも?!
おいしそうなまるころコキアソフトも発見。お味はストロベリー♪
また、ほかではなかなかお目にかかることのない
ソバの花畑を見ることもできます。
このお花がお蕎麦になるの!?と子供たちもびっくり。
コキア&コスモスが終わってからも、恐竜の時代から生えていた”生きた化石”メタセコイア並木の紅葉、
冬に咲く不思議なアイスチューリップ。
ロウバイ、梅、早咲スイセンなどなど これからもまだまだ植物を楽しめるという国営ひたち海浜公園。
ほかにも遊園地やサイクリングロードがあり、家族みんなで一日楽しめる大きな公園です。
ワンちゃんOKなのでお散歩にも◎
我が家の犬はおばあちゃんなので
ちょっとくたびれたみたい(笑)
入場料は大人が450円、中学生以下は無料で、子連れにうれしい料金設定。
開園時間は3月1日から7月19日までの間が9時半から17時、
7月20日から9月1日までの間が9時半から18時、
9月2日から10月31日までの間が9時半から17時、
11月1日から2月末までが9時半から16時半となっていますのでお気をつけください。
季節ごとにみられる景色ががらりとかわるので、どの季節に行っても間違いなく楽しめるハズ。
一年を通して、お気に入りの風景を見つけてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Have a nice day!