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わが家に時々現れる2歳児が「白い鬼」と恐れる正体とは?

わが家は2歳双子のイヤイヤ期で収拾がつかないとき、たまに「鬼」の力を借りることがあります。
「○○しないと鬼来るよ~」が良いか悪いかは各家庭で意見が分かれると思いますが、今回はその鬼とは別でわが家に現れる「白い鬼」をご紹介します。
いい子でもそうでなくても季節問わずに現れる、2歳児から「白い鬼」と呼ばれる存在とはいったい何なのか?
もし気になる方はこの先もお付き合いいただけると嬉しいです。
「白い鬼」を怖がる双子
わが家の2歳双子には「白い鬼」と呼んで怖がっているものがあります。
鬼と言えば、私は赤色や青色を思い浮かべてしまいますが、この鬼は白色です。
それが現れると2人とも逃げていき、ときには泣いてしまうこともあります。
私からすると、なんでそんなに怖がるんだろう?と不思議なのですが、理由を聞くとただ「いやだから」とのことでした。
「白い鬼」は大人からするととくに怖いものではないですが、子どもによっては怖いと感じる子もいるようです。
「白い鬼」の正体
わが家に「白い鬼」が現れるのはだいたい夜です。
とくにお風呂上がりから寝るまでの間に現れます。
ここまでお伝えすると想像がつく方もおられるかもしれませんが、その正体…実は私です。
「白い鬼」=「パックをしたママ」のことだったのです!
私からすれば、シートマスクを顔にパックしただけで鬼と呼ばれるとはなんとも失礼な話なのですが、2歳双子にとって白いパック姿は鬼と同じくらい怖いようです。
双子が怖がるため「白い鬼」はあまり現れなくなりました
私としてはお風呂上がりにパックしたいところですが、常に双子と一緒なので化粧水と乳液をつけるのが精一杯です。
たまに隠れてパックしてみるのですが、見つかってしまうと「しろいおににならないでー!」と泣かれるので取らざるを得ません。
開封したばかりだともったいなくて外したくない…となるので結局パックの使用頻度が減ってしまい、わが家に「白い鬼」が現れることはほぼなくなってしまったのでした。
「白い鬼」と呼ばれなくなるその日まで…
私自身ケアを疎かにして時々しかつけていなかったせいか、双子がママのパック姿に慣れておらず怖いのだと思います。
双子から「白い鬼」と呼ばれなくなったらそれはそれでさみしいかもしれませんが、双子の前で堂々とパックできる日が待ち遠しいです。
わが家の双子が恐れる「白い鬼」のお話に、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今は1人でこっそり「白い鬼」になってます

























