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小学校の就学前検診の前に、娘とある準備をしなくて後悔した話

こんにちは。もうすぐ小学生になるお子さんがいるご家庭は就学前検診の時期ですね。
我が家は先日就学前検診でしたが、ある準備をしなくてとても後悔しました。
今回はそのお話についてご紹介します。
就学前検診とは?
就学前検診とは、来年4月に小学校へ入学する予定の幼児を対象に、市区町村が実施する健康診断です。
入学前に子どもの心身の健康状態を把握し、疾病の早期発見や適切な対応につなげ、健やかな学校生活のスタートを準備することを目的としているそうです。検査内容は、内科、歯科、眼科、耳鼻科など多岐にわたるということは理解していたのですが、特に何も準備せずに望み、ある項目が再検査になってしまいました。泣
まさかの視力が再検査に?
眼科の検査では、視力を測ります。子供でもわかるように、ドーナツの穴が空いている場所はどこ?聞かれ、空いている方向を指で指す検査内容です。
しかし、検査内容をすぐに娘が理解できずに、初めに検査をした右目が「C」という結果に。左目の時には検査内容を理解した様子で「A」でした。たくさんの検査があり、スムーズに行わなければいけないため、娘が検査内容を理解する前に検査が始まってしまったことが原因かと思われます。泣

自宅で検査内容の説明もしくは練習をすれば良かったと後悔…
視力検査の内容を自宅で説明したり、検査の練習をすれば良かったととても後悔しました。
後日、眼科に行ったのですが、検査内容を理解していたため両目とも「A」でした。母の予想通り、視力に問題はありませんでした。
家できちんと説明をしておけば眼科に行く必要がなかったと思うと、説明や練習をすればよかったと後悔しました!
就学前検診は2〜3時間かかる大がかりな検診です。少しでも子供も大人も負担を減らすために、事前に眼科検査の内容の説明や練習をおすすめします!


























