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こんな夜明けに粘土かよ!2度寝しない5歳児と朝活した結果

お休みの日、土曜日の朝5時にぱっちり目が覚めた娘。「まだ寝てていいよ〜」という大人が羨む好条件は聞き入れてもらえませんでした。朝型人間のわたし、貴重なひとり時間を奪われた気持ちになったのもつかの間、良いこともたくさんあったエピソードのご紹介です。
良いこと、その1
朝活のなによりものメリットは、「1日の残り時間が長い」ということ!娘の相手をする余裕があります。洗濯物を干したり、ご飯の下準備をしたり、雑誌に目を通したりする手を止められても、あまりイライラしないのです。あとでやればいっか、と思える寛大さは、1日の中で朝の時間にしか得られないかも…。
良いこと、その2
1日の行動計画に対して、娘の意思確認が取れました。この日は午後からインフルエンザの予防接種の予定があり、それまでに何をしたいかゆっくり話すことができました。地域のイベントに顔を出して、少し早めに病院に行こうね、という結論に至りました。
ちなみに実際は力尽きて、お昼寝タイムになりました…。

良いこと、その3
約束事の信憑性が高まること。早起きした娘は「粘土をやりたい」とのことだったので、粘土を出しました。「もっと黄色がほしいなぁ」に対して、「じゃあ今日買いに行こうか」と返せるのも朝ならでは。

実際に行かなかったとしても、「明日行こうか」より「今日行こうか」のほうが信憑性が高まる気がします。残り時間がたくさんあるからこそ、穏やかに会話ができました。
まとめ
「朝ごはん何時がいい?」「この遊びが終わったら作って」なんて会話も、休日の早朝だからできること。2度寝しない娘に絶望したのもつかの間、意外と貴重な親子時間となりました。こんな休日のはじまりも、たまには良いなと思いました。
世代を問わず、早起きは三文の徳ですね!


























