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【クリスマス】一番喜んだのはギフトバッグ!?残り物には福があった話

これは昨年、我が家に来たサンタさんから聞いた話です。
サンタさん、本屋へ行く
よく本を読むので、好みを把握していて選びやすかったことが決め手。

どちらも大好評で、今でも眺めてくれる2冊です。ただクリスマス1週間前に行ったら、「包装はこれしかないんです」と選択肢一択。みなさん準備が早いんですね…そして、娘に一番ウケたのがこのギフトバッグでした。
残り物に思わぬ福あり
本2冊に対して非常に大きい袋、それも一択だった袋、メインの絵本をめくるよりも先にハサミを取り出してお洋服にして楽しんでおりました。

そして本人の中でこれが傑作だったようで、1年近く経ってボロボロになった今でも健在という結末。わたしとは見えている景色が全く違うのだな…と実感した出来事でした。
懐かしむ、無欲の4歳
当時4歳の娘、あまりモノを欲しがらない性格でした。周りの女の子はプリンセス系に走る中、娘はさほど興味がない様子。何が欲しい?と聞けば「グミ!アメ!チョコ!(※普段から与えています)」。我が家は遠方の祖父母からもクリスマスプレゼントが届くシステムで、それも事前に希望を聞いてくれるスタイル。とりあえず祖父母に「グミ!アメ!チョコ!」と伝え、山のように届きました。
5歳になった今年は「キッズスマホ」「キッズカメラ」が欲しいそうです、欲求が高価になりました。
まとめ
サンタさん、昨年の反省を活かして今年は早めに動いているようです。ネットでも選べる時代、ありがたいことに選択肢が多く頭を抱えがちですが、何に喜ぶかわからないという経験が心を軽くしてくれます。「サンタさんが見ているかも…」という娘の背筋を伸ばすパワーパードに力を借りながら、今年はどんな反応をするかな?とワクワクする季節です。


























