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バナナがない!諦めていた小さいパーツは、こんなとこから出てきました

子どものおもちゃにまつわる悩みで、けっこう時間がとられるのが「探しもの」。
子どもに「あれがない!」と言われて探すこともあれば、子どもは気にしてないけど親のほうが気になってしまって血眼になって探すパターンもあります。
先日わたしが気づいたのが、おもしろ消しゴムの「クレープのバナナがない」ということ。
わたしはおもしろ消しゴムをコレクションしていて、子どもたちはその消しゴムの「パーツをバラバラにして組み立てる」という遊びをよくしていたのです。

バナナがなくなったクレープは、別場所で保管
欠けてるものを見るとなんとしてでも探したくなっちゃうわたし。
遊んでいたソファの周りをいくら探しても見つからず、仕方なくこのクレープ消しゴムごと見えないところに保管しておくことに。
(そのままいっしょに片付けておくと、わたしも遊ぶたびに気になっちゃうので…)
そしてそれから数か月たったある日。
久しぶりに消しゴム遊びがはじまりました。

数か月ぶりにバナナが…!?
4歳の息子と消しゴムの組み立てに夢中になっていると。
ん?


数か月ぶりに、バナナ発見
なんとこの筒状のお菓子の中にバナナが入っていたのでした。
こういうことはけっこうあって、子どもっていろんなところにいろんなものを詰めるんですよね。
(先日、この息子が鼻に小さなポンポン玉をつめて大騒ぎ…無事取れましたが)



探しものは、あきらめた頃に出てくる(出てこないこともある)
見つからなくてもう手放そうかと思ったクレープ消しゴムも、見つかって「保管しといてよかった~」と思いました。
こうして見つかることもあれば、全然見つからなくて摩訶不思議なこともあります。
(うちで今なくなっているものは、ままごとキッチンの砂糖と塩のうち1つ、サンリオのトミカ1台、長女のポシェット)
どこかでかくれんぼしているものたちには、「もういいよ~」って声をあげてほしいものです。



























