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図書館と紅茶が大好き、転勤族2児の母です。

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【転勤族・第二子出産】産前に備えたこと/病院選び、育休、産後ケア…

【転勤族・第二子出産】産前に備えたこと/病院選び、育休、産後ケア…

里帰りした第一子出産時とは環境が大違いの第二子出産。5歳の長女のお世話は夫に一任。わたしが産前に取り組んだことを時系列でまとめました。

病院選び

わたしが住む地域はほぼ一択、その病院が手厚いサポートのある病院で助かりました。特にありがたいと思ったサービスは4点。
・出産翌日から親子で入院可能なこと
・入院着の貸出があること
・面会時間が長いこと(2時間)
・産後ケアを行っていること
また、長女の幼稚園のお友達はだいたいそこで産まれていて、周囲の経験者(お母さんたち)の存在が心強かったです。

妊娠中期、遠出は今だ!

妊娠5ヶ月目
幼稚園へ報告、義理の両親へ報告
流産経験があるため、安定期に入るまで報告を控えました。

妊娠6ヶ月目
実家へ帰省(飛行機)

妊娠7ヶ月目
夫の育休期間確定

妊娠後期、手続きラッシュ

妊娠8ヶ月目
この頃から手続き可能なサービスが多くありました。

・ 産後ケア申請
あわよくば退院後すぐに利用できるように、産前に申し込みました。認定書類が届くまでに10日程度かかりました。

・ 親子入院申し込み
夫が育休を取得する予定でしたが、念の為。

・陣痛タクシー予約
結果的に長女就寝中、夜中1時に利用しました。感謝の念が尽きません。

妊娠9ヶ月目
・お産準備クラス受講(院内見学)
・面談にて入院準備物と産後ケアの流れ確認

夫婦で考えを共有したこと

妊娠がわかった時点で、出産予定日1ヶ月半前からの予定表(幼稚園の行事なども含む)を作成して、わたしの希望を伝えました。
・出張を控えてほしい期間
・育休は産後1ヶ月程度を希望
・産後ケアを利用したい旨

また通勤に1時間以上要することも懸念事項だったため
・予定日2週間前から在宅勤務に切り替え
・入院中は長女の保育時間に合わせて勤務

加えて、育休という形の有給消化(お給料変わらない)というベストな形を上司の方と編み出してくれて安心しました。

まとめ

着々と準備を進められた大前提は、わたしの経過が順調であったこと。これから出産を迎える方が読者の方の中にいらっしゃいましたら、まずはご自分の身体を大切に。余裕が生まれたときに、選択肢のひとつとして参考にしていただければ幸いです。

周囲の支えに、感謝感謝です。

この記事を書いた人

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千葉県

どんぐり子

図書館と紅茶が大好き、転勤族2児の母です。

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手狭賃貸の快適さと体力消費術を追い求めて早5年。四国、山陰、関東と現在3拠点目!
「あるもの暮らし」を心がけ、お金のかからない自然物や施設をこよなく愛しています。

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