ブログ
心と身体の健康を第一にする40代のパパです

更新

もう遊ばないおもちゃ、どうする?KIFUcocoを選んだ理由

もう遊ばないおもちゃ、どうする?KIFUcocoを選んだ理由

子どもが大きくなるにつれて、遊ばなくなったおもちゃがどんどん増えていきます。
我が家ではレゴや「こどもちゃれんじ」の付録が特に場所をとっていました。

「もう遊ばないけど、捨てるのはちょっと…」そんな気持ち、ありませんか?
思い出があるし、まだ使えるものをゴミにするのは気が引けますよね。

とはいえ、家のスペースには限りがあります。
フリマアプリで売ることも考えましたが、写真を撮ったり、やり取りをしたり…、というか売れるかもわからないし…。

正直、その手間が面倒に感じてしまいました。

KIFUcocoとの出会いと決め手

そんな時に知ったのが【KIFUcoco】というサービスです。
ここでは、レゴだけでなく、いろいろなおもちゃを無料で引き取ってくれます(送料のみ負担、今回は2万2200円)。

実は、レゴの回収をしている他の業者も調べてみたのですが、

数kg単位でないと引き取ってもらえない(そんなに持ってない!)

デュプロ(幼児向けの大きなレゴ)は対象外(これが多いのに!)

など、条件が厳しくて我が家には合いませんでした。
うちにはデュプロも多かったし、しまじろうの付録のようなおもちゃもたくさんあります。

そんな中、KIFUcocoはレゴだけでなく、他のおもちゃにも対応しているのが大きな魅力。
「これならうちでもお願いできる!」と、すぐに利用を決めました。

もちろん勝手に親が処分するのではなく、長男・次男と相談してです。

「え?これは残すの?」ってものもありましたがそこは彼らの意見を尊重します。

「捨てる」から「誰かに使ってもらう」へ

実際に送ってみると、気持ちがとてもスッキリしました。
おもちゃたちが、また誰かの手に渡って使ってもらえる。そう思うと、手放すことへの罪悪感はありませんでした。

捨てるのではなく、必要としている誰かにつなぐ。
そんな選択肢があることを知って、本当によかったと思います。

もし今、おもちゃの整理に悩んでいる方がいたら、KIFUcocoのような寄付サービスをぜひ一度検討してみてください。

捨てずに手放す、心は軽くなる

この記事を書いた人

いとまの画像

東京都

いとま

心と身体の健康を第一にする40代のパパです

整理収納アドバイザー. 司書教諭

保育園児と小学生の男子のパパです。読書は年間200冊以上→「Spotify podcast」で1日1冊、本をチョコっと紹介するラジオを配信しています。#サウナ #カレー #コーヒー #ポケモンカードゲーム

いとま:新着ブログ

あんふぁんチームズ

電子書籍

幼稚園児とママ・パパの情報誌

親子の保育園生活を応援する情報誌