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もう遊ばないおもちゃ、どうする?KIFUcocoを選んだ理由

子どもが大きくなるにつれて、遊ばなくなったおもちゃがどんどん増えていきます。
我が家ではレゴや「こどもちゃれんじ」の付録が特に場所をとっていました。
「もう遊ばないけど、捨てるのはちょっと…」そんな気持ち、ありませんか?
思い出があるし、まだ使えるものをゴミにするのは気が引けますよね。
とはいえ、家のスペースには限りがあります。
フリマアプリで売ることも考えましたが、写真を撮ったり、やり取りをしたり…、というか売れるかもわからないし…。
正直、その手間が面倒に感じてしまいました。
KIFUcocoとの出会いと決め手
そんな時に知ったのが【KIFUcoco】というサービスです。
ここでは、レゴだけでなく、いろいろなおもちゃを無料で引き取ってくれます(送料のみ負担、今回は2万2200円)。
実は、レゴの回収をしている他の業者も調べてみたのですが、
数kg単位でないと引き取ってもらえない(そんなに持ってない!)
デュプロ(幼児向けの大きなレゴ)は対象外(これが多いのに!)
など、条件が厳しくて我が家には合いませんでした。
うちにはデュプロも多かったし、しまじろうの付録のようなおもちゃもたくさんあります。
そんな中、KIFUcocoはレゴだけでなく、他のおもちゃにも対応しているのが大きな魅力。
「これならうちでもお願いできる!」と、すぐに利用を決めました。
もちろん勝手に親が処分するのではなく、長男・次男と相談してです。
「え?これは残すの?」ってものもありましたがそこは彼らの意見を尊重します。

「捨てる」から「誰かに使ってもらう」へ
実際に送ってみると、気持ちがとてもスッキリしました。
おもちゃたちが、また誰かの手に渡って使ってもらえる。そう思うと、手放すことへの罪悪感はありませんでした。
捨てるのではなく、必要としている誰かにつなぐ。
そんな選択肢があることを知って、本当によかったと思います。
もし今、おもちゃの整理に悩んでいる方がいたら、KIFUcocoのような寄付サービスをぜひ一度検討してみてください。
捨てずに手放す、心は軽くなる


























