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小5男子の筆箱に鉛筆0本!? 「鉛筆なかったから○○で書いてた」と衝撃の答え

皆さんは、お子さんの筆箱の中を最近いつ確認しましたか?
小学校低学年の時は毎日のように中身を見ていたのに、我が家の次男(小学5年生)は、もう自分で管理しているだろうとしばらく確認していませんでした。
次男の一言に驚愕
ある日、学校から帰ってきた次男に「宿題しいや~」と言ったときのこと。
次男が突然、「鉛筆ない?」と言うのです。
嫌な予感がして、「えっ、筆箱見せて」と言うと…
なんと中身は鉛筆0本、消しゴムもなし。
赤鉛筆だけがさみしそうに1本入っていました。

「今まで、コンパスの鉛筆で書いてた」
「なんで鉛筆が1本もないの!? 」と聞くと、「え、なんか気づいたらなかった」との返事。
「じゃあ今までどうしてたん!?」と尋ねると、返ってきたのはまさかの答え。
「今までコンパスの鉛筆で書いてた」
まさかのコンパス用の短い鉛筆で、ノートを書いていたそうです…。
あの小さな鉛筆で、よく頑張って書いていたなと驚きました。

もう小学5年生。されど、まだまだ小学生
この出来事をきっかけに、筆箱の中をまた確認するようになりました。
名前を大きく書いたり、予備の鉛筆を多めに入れたり。
「なんでも子どもに任せきり」はまだ早かったなと感じた出来事でした。


























