崎陽軒のシウマイが食べ放題！！【横浜】崎陽軒本店のランチタイム限定で、思う存分好きなだけ食べられる！

崎陽軒本店のレストランだけ！

横浜駅東口にある崎陽軒本店。

崎陽軒本店には、いくつかレストランがありますが、地下1階にあるのが、こちらのビアレストラン「亜利巴巴（アリババ）」です。

横浜駅東口に広がる地下街RORTAから、そのまま入ることもできます。

見た目は中東のバザールのような、エキゾチックな雰囲気のお店。

"ビアレストラン"ですが、ランチタイムはバイキングをやっていて、なんと崎陽軒のシウマイが食べ放題！......という夢のようなお店なんです。

営業時間は
【平日】 11:30～15:00
14:00入店終了
14:30料理提供終了

【土日祝】 11:30～15:30
14:30入店終了
15:00料理提供終了

料金は
【平日】
　大人（中学生以上）　　2700円
　小学生　　　　　　　　1500円
　幼児（4歳以上）　 　　　700円
【土日祝】
　大人（中学生以上）　　2900円
　小学生　　　　　　　　1700円
　幼児（4歳以上）　 　　 800円

※事前予約は下記の場合のみ可能。
•人数6名～
・ 13:15または13:30の入店
・店頭または電話での申し込み
※オンライン・メールでの予約は不可。
※予約は前日までの受け付けのみ。　

本当に"あの"崎陽軒のシウマイが食べ放題！

崎陽軒本店のビアレストラン「アリババ」のランチバイキングでは、シウマイだけでなく、点心や麻婆豆腐、カレーにデザートまで、種類も豊富なメニューを90分間好きなだけ楽しめます。

＜主なバイキングの料理内容＞
◆ 崎陽軒のシウマイ
◆点心（肉まんや春巻きなど）
◆麻婆豆腐などの中華料理多数
◆パスタやピザなどの洋食メニュー
◆スープ
◆カレー
◆ご飯類（混ぜご飯やお粥なども）
◆パン（クロワッサンやガーリックトーストなど）
◆サラダ
◆デザート・アイスクリームなど（10種類以上）
◆ソフトドリンクバー
（コーヒー・オレンジジュース・コーラ・カルピス・綾鷹・烏龍茶等）
※メニュー内容、品数は日によって異なります。


シウマイと言えば崎陽軒！その崎陽軒のシウマイを、食べ放題で楽しめるのは、世界中どこを探しても「ビアレストラン　アリババ」のランチバイキングだけなんです！

おすすめはやはり、名物の崎陽軒のシウマイ！！
大きなせいろに、これでもかと入ったシウマイは圧巻です。

駅弁などでよく見かける「崎陽軒のシウマイ弁当」では限られた数のシウマイしか食べられませんが、ここでは遠慮なく存分に食べられるからとっても贅沢な気分になります！
あぁ幸せ〜。

この日は、6歳(年長)の末っ子君と2人で行ったんですが、末っ子君はミニサイズの肉まんがお気に入りで、肉まんだけで4個も食べましたよ！

ローストポークやタンドリーチキンなどの豪華な肉料理や、白身魚のオーブン焼きなどオシャレな料理もありました！


料理は時間とともに内容も入れ替わるため、最初に取りに行った時とメニューが違ったりして、取りに行く度に新たな発見があるのも魅力で、飽きません。

次々と変わる豪華なメニューでたくさん楽しめます。

店内もオシャレ

店内は144席と広く、雰囲気もとってもいいです。

シウマイといえば、上にグリンピースが乗っていることが多いですよね？
シウマイをイメージすると、グリンピースが上に乗ってる物を想像する方が多いのでは？？

しかし崎陽軒のシウマイには、創業当初からグリンピースが乗っていません。
実は崎陽軒は、グリンピースを餡に混ぜ込んであるんです！

そのおかげで、我が家はグリンピースが苦手な末っ子君でも、残さず食べてくれるんです！
上に乗ってるグリンピースだと、絶対にはずして残すので、崎陽軒のシウマイは大好きなんです。

みなさんも、今度崎陽軒のシウマイを食べる時にはグリンピースを探してみてくださいね〜。

ドリンクバーも込みで大満足◎

ランチ食べ放題には、ドリンクバーも付いています。

お茶やジュース、コーヒーなど種類も豊富です。
食後にコーヒーを楽しめるのは嬉しいですよね！

デザートコーナーもあります！
杏仁豆腐にマンゴープリン、コーヒーゼリーやひとロサイズのプチケーキやロールケーキ、プチシュークリームなど。

さらにはお口直しにぴったりなアイスクリームも用意されているので、食事をいっぱい食べた後でも、いくらでも食べられてしまいます◎

ベビーカーでの入店も可能○
通路や、座席との間も広めなので子連れにはすごく助かります！

子供用の椅子や、オムツ替えシートも完備されているから安心◎

トイレも店内にあるから、「ママ、トイレー！」の度に、いちいち店外に行かなくて済むので本当にありがたいです！

料金は4歳からかかるので、3歳以下は無料なのも嬉しい！

シウマイ？シュウマイ？違いは？？

読んでいて気になった方もいるのでは？？
ん？シウマイなの？シュウマイじゃないの？か問題。

崎陽軒は、"シウマイ"なんですよね！
崎陽軒の初代社長・野並茂吉が「シュウマイ」を「シーマイ」と発音していたのが由来だそうで、栃木県出身の社長は訛りがあり、「シュー」という発音ができませんでした。

しかし当時の中国人スタッフに「発音が中国語の発音に似ている」と褒められたことで、「シーマイ」と発音が似ている「シウマイ」という表記になったとの事です。

ちなみに、「シ」を隠すと「ウマイ」になるという遊び心もあるそうですよ！
なるほどー！