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まさかの2m超え。芽が出たサツマイモを植えたら芋づるリースができた話

夏頃、芽が出たサツマイモをそのまま水につけていたらぐんぐん伸びたので、土に植えました。酷暑の日々、雑草の王国と化した庭を見て見ぬふりをして、季節は秋に。ふと目をやると、見慣れぬ葉の大群が…。

芋は実りませんでした
まさかこんなになるとは思わず、観察日記をはじめ、経過写真すら撮っていなかったことが悔やまれます。ツルの全長は長くて2mほど、葉は大きいものだと手のひら以上のサイズ。お天気任せで、私から水を与えることもなく、ここまで伸びました。

数年前にイベントで作った芋づるリースの写真を振り返ると、我が芋づるは細身。畑で立派に育つお芋とはきっと比較にならないと思いますが、庭でできる分には十分過ぎる成果でした。
種芋はどこだ…?
ツルをかき分けて見つけました。


片手サイズのお芋から伸びに伸びるなんて…サツマイモの生命力、恐るべし。気温が1桁台になる日が増えても、ツルは伸び続けました。
芋づるリース作り
1作目は巻きが甘い上に使用するツルの量も足りなかったようで、乾燥させると頼りない感じに。2作目は使用する量を増やし、しっかり巻いて乾かしました。クリスマスに向けて、楽しいひとときとなりました。

まとめ
まさかの産物に家族でびっくりした経験談でした。自然物を用いた工作はやっぱり楽しい!わたし自身家庭菜園は苦手で、今年の夏も枝豆と大葉を枯らせてしまっただけに、貴重な成功体験(と呼べるようなお世話はしてない)となりました。

実りの秋 試験栽培 オススメです


























