更新 :
【都内】遊べて学べる無料スポット!子供も大人も楽しめる社会科見学へ!
都内の『学べて遊べる』、さらに無料スポットに色々行ってきましたのでご紹介します!
(写真掲載は事前に許可をいただいています)
1.駅チカ!大迫力!消防博物館
四谷にある消防博物館、
江戸時代から現在までの消防の歴史が展示されていて、防火や防災について学ぶことができる施設です。
なんといってもありがたいのがここ、入場無料なうえに
とにかく駅からめっちゃ近い!
東京メトロ丸の内線の四谷三丁目駅からほぼ直結で行くことができるので雨の日でも安心!
定休日は月曜日で、9時半から17時までが営業時間です。
実際に使われていた消防車が8台も設置されていて、迫力満点。
車好きな子にはたまらないですよね!
消防シミュレーターでは火事発生の通報を受けてから火事現場まで運転し、消火活動をするという体験をすることもできるので
初期消火の大切さを実感!
ほかにも延焼の怖さや地震について教えてくれるアニメーションもあり、真剣に見入っていました。
さらに消防ヘリに乗ったり
マスコットのファイアー君と写真を撮ったりと盛りだくさん。
小さな子から大きな子まで楽しめる施設です。
2.あんな仕事もこんな仕事も!?ポリスミュージアム(警察博物館)
続いては京橋にあるポリスミュージアムです。
こちらも大人から子供まで楽しめる充実した施設。
ちなみにこちらも駅チカ!東京メトロ「京橋」徒歩2分です。
定休日は月曜日、それ以外の日は9時半から16時まで入場可能です。
入口では様々な警察車両がお出迎えしてくれて、子供のテンション爆上がり!
リアルに体験!警察のお仕事いろいろ
6階建ての建物のうち、上層階は大人向け(&撮影NG)なので、今回は撮影OKだった子供向けコーナーを中心にご紹介。
とにかく色んな体験が「リアル」にできるのがこのポリスミュージアムのすごさ!
建物内に交番をなんと丸ごと作ってあり、交番任務を体験することができるんです。
警察の仕事=パトロールや悪い人を逮捕する、というイメージを持っている子供には新鮮にうつること間違いなし!
検察の仕事についてもたくさん取り上げられています。
タイヤ痕がどれかを調べたり
押収物から指紋を検出したりと、普段はなかなか見ることのない警察官の様々なお仕事内容を体験することができます。
そのほか犯人を目撃した人のインタビューからモンタージュ画像を作り出したり(これ、なかなか難しかったです!)、
犯人を追うための聞き込みにチャレンジしたり、ナンバープレートと車種を覚えて犯人を突き止めたりするゲームに挑戦できたり、
警察犬のトレーニングについての映像など、子供の興味をひく展示が盛りだくさん。
警察のお仕事を堪能したあとは、実際被害にあわないための「防犯」を考えるコーナー。
泥棒に狙われやすいシチュエーションが描かれたカードを4枚選んで、合計で150点満点を目指します。
「溜められている新聞」とか「開いている窓」、「消えた玄関灯」などなど…どれもあぶないっちゃあぶないんだけど…
満点を目指すのはなかなか大変。
ポイントは、「泥棒が入るのは玄関と窓が多い」という点のようです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
気軽に行ける無料スポット
今回ご紹介した消防署博物館とポリスミュージアム、実は1日で2か所ハシゴしたんです。
メトロで乗り継げばそれくらい近いので、気軽に行けるのがありがたいですね。
無料なのに充実感たっぷりなこの2施設に、子供も私も大満足でした。
大人も子供も楽しめる「社会科見学」、ぜひみなさんも行ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Have a nice day!