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相次ぐ学級閉鎖でも元気!インフル回避のために家庭でできる4つの予防習慣

相次ぐ学級閉鎖でも元気!インフル回避のために家庭でできる4つの予防習慣

先々週は次男のクラスが、先週は長男のクラスが学級閉鎖に。インフルエンザの流行が続く中でも、わが家の子どもたちは2人とも元気いっぱい。

そんな姿を見て、「もしかして、あの習慣がよかったのかも?」と思うことがいくつかあります。今日は、わが家が日頃から大切にしている4つの習慣をご紹介します。

1|手洗いうがいだけじゃない!帰宅したら“全身リセット”

帰宅後の手洗いうがいはもちろんですが、わが家では「お風呂直行」がお約束。手や口だけでなく、全身についたウイルスやほこりをしっかり落として、湯船で体を温めてからリビングへ向かうのが日課です。

このひと手間で、体も気持ちもすっきりリセット。入浴後のリビングは“清潔ゾーン”という意識で過ごしています。

2|食事から摂れない栄養はサプリでサポート

毎日の食事や給食だけでは、どうしても足りない栄養素がありますよね。そこで、わが家では子ども用の栄養サプリを取り入れています。

「ちゃんと食べさせなきゃ」と焦るより、“足りない分はサポートしてもらう”と気持ちを切り替えることで、親としても少し安心できるようになりました。

3|“忙しい”より“眠る”を優先!毎日10時間睡眠

今どきの子どもたちは、勉強に習い事にと本当に忙しいもの。それでも、わが家が一番大切にしているのは「睡眠時間」です。毎日10時間の睡眠を確保できること最優先に、勉強や習い事のスケジュールを調整しています。

よく寝た朝の子どもたちは、集中力も機嫌も◎。体調を崩しにくくなったと感じます。

4|家族でも“共用しない”ルール。タオルはひとり1枚

手洗い後やお風呂上りのタオルは、共用せずそれぞれ専用のものを使っています。洗濯物は少し増えますが、感染リスクを減らせるなら安いもの。

兄弟がいる家庭ほど、ちょっとした接触でうつりやすいもの。「自分のタオルを使う」という習慣が、予防意識を育てるきっかけにもなっています。

家族の健康は、日々の小さな積み重ねから

感染症の季節は、どうしても不安がつきもの。でも、日々の小さな習慣の積み重ねが、家族の健康を守ってくれているのかもしれません。

これからも“わが家流”の予防習慣を続けながら、家族みんなで元気に冬を乗り切りたいと思います。

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かつき

趣味は模様替え!3歳差兄弟の建築士ママ

建築士、整理収納アドバイザー

フルタイム共働き夫婦と、3歳3ヶ月3学年差兄弟の4人暮らし。暮らしの「イライラ・モヤモヤ」を「ニコニコ・ラクラク」へ仕組化するのが得意◎ 共働き家庭の暮らしと子育てをゆるーく発信中。

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