公開 :
読書の秋におすすめの知育絵本5選

私自身が昔から何かを知りたい・学びたいとなったらとりあえず本を買って読んでみるというタイプなので、育児でも娘にこんなことを知ってほしい・こんなことを身につけてほしいと思ったときにまずは本を探します。
これまで買った娘の本で、これはとっても役立ったな、よかったなと思う本をご紹介したいと思います!
季節を学べる本
季節行事は実際に体験するのが1番!とよく言われますよね。
我が家もなるべく季節の行事を体験するようにしていますが、私は体験する前にある程度の知識を得ていること、体験したあとに「あぁこんなことやったなぁ!」と振り返ることが大事なのではないかなと思っています。
意外と、張り切って準備した行事をすっかり忘れていたりするものです(笑)。
なので本を活用して知識の定着をするようにしています。
季節を学ぶのにとても役立っているのは、この3冊です。
・きせつの図鑑
・里山百年図鑑
・きせつえほん
きせつの図鑑は、季節を学ぶのにはとっても有名な本なので皆さんご存知かと思います。
季節の行事、植物、野菜、果物、魚・・・と基本的なことは何でも載っている万能図鑑です!
とりあえず季節のことで調べたかったらこの本を開いています。
里山百年図鑑は、里山のことが描かれていますが、こちらも季節ごとに分かれていてとても面白い本です。
季節のものをただ知るというよりは、その季節の旬なものを使ったお料理やその季節によく見かける虫の飼い方・・などなど、少し突っ込んだ内容で、大人も楽しい本です。
はじめてのきせつえほんは、11月に発売されたばかりの新しい本です。
私は季節の本といえばすぐに食いつくので買ってみたのですが(笑)、迷路や間違い探しなど遊び要素もあり子供がとても読みやすい本だなと感じました。
割と季節に詳しい年中の娘には少し物足りないかなとは思いますが、初めて季節の本を買うというお子さんにはとってもおすすめです!

日常生活で大切なことを教えてくれる本
こちらは、娘が幼稚園に入園する前くらいの時期によく読んだ本です。
・おもいやりの絵本
・おさほうえほん
おもいやりの絵本は、目に見えない気持ちを可視化してくれている本です。
かぞく、友達、みんなの章に分かれており、いろんなシチュエーションでどんな風に接することが大事か、相手がどんな気持ちになるのかというようなことが描かれています。
おさほうえほんは、公共交通機関でのマナーや食事の作法、物の渡し方など、日常生活で気をつけることがわかりやすく描かれています。
どちらの本も、まだ何故そうすることがいいことなのかということが言葉だけではうまく伝わらなかった時期に、絵を見ながら話すことができてとても役立ちました。

読書の秋!
おすすめの知育絵本
ぜひ読んでみてください!


























