経費0円手作り収納！「文字情報を減らす」を家にあるもので実践！

「文字情報を減らす」とは？

今回紹介する手作り収納は、視覚に入る余計な情報を減らすことで、整った空間になるというこんまりメソッドのひとつを参考にしています。

調味料のラベルを剥がしたり、無地の容器に入れ替えたりするだけで、ごちゃついた空間にまとまりが生まれるそうです。

空き箱収納を活用

わたしは空き箱大好き人間です。以前こちらのブログでも紹介しましたが、お店にちょうどよい空き箱を探しにいくほど好きです。

空き箱の難点は、湿気を吸いやすいこと以外に、外側の文字情報が気になる点にもあります。これらを隠すだけで見違える収納になった実践例を、次の項で写真付きでご紹介します。

紙を貼るだけで tower 風

こちらは牛乳パック製の調味料入れ、それぞれ回しかけることの多いはちみつとオリーブオイルを入れています。

箱のまま収納したほうがジャストサイズなエナジードリンクなどは、カーテンの後ろに入れて文字が見えないようにしています。

つづいて、寝室の小物収納です。この横にコンセントがある関係でこの場所で使用するものなのですが、出しっぱなしだとごちゃつくので箱の中にしまっています。のりの空き箱を再利用したゴミ箱も一緒に置いています。

今はリメイクシートの種類も豊富で、それも100均で気軽に手に入ります。お部屋の雰囲気に合わせて変えられることも嬉しいポイントです。

まとめ

このような手作り収納は、お金をかけていないことと、元の素材が紙なので、不要と判断したらすぐに捨てることができるところもメリットです。なにかと「大掃除」という言葉がちらつくこの季節、収納づくりで気晴らしすることもおすすめです。