家事を時短！Mindoo「AquaX Plus」正直レビュー！ベストサポーター大賞2025受賞商品

通販界の伝説・レジェンド松下さんもTVで紹介！

なんとこちら、吸引・水拭き・除菌が同時にできる掃除機なんです！

元々は2023年に初代「AquaX」がリリースされましたが、ユーザーの声を基に改良が行われ、2025年5月に「AquaX Plus」が誕生。
2025年6月にはTVで10分間紹介されただけで3,000台が売れた今注目の掃除機です。
また、国内サポートなので、何かあった時も安心です。

床は、毎日掃除機をかけても目には見えない細菌、足跡などの皮脂汚れ、ダニや花粉、カビなどのアレルゲン、キッチンの水・油汚れなどの汚れが残っているとのこと。

アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、喘息、気管支炎などを引き起こす原因にもなるので、本当ならば毎日水拭きもしたいところですが、実際には毎日はできていません。

ただ、この「AquaX Plus」ならいつもの掃除機の時間で水拭きと除菌まで出来てしまうというのです！

菌・ダニ・花粉の除去率は99％。(※)
これを聞いた瞬間、もうこれからの時期の我が家に持ってこいの商品だと感じました。


※ダニ・花粉除去率:北里環境化学センター調べ。(2025年6月)
※除菌率:衛生微生物研究センター調べ。(2025年3月)

いざ、体験！

掃除機のモードは3種類。
・畳やカーペット用の吸引モード
・日常生活の汚れや飲みこぼしなどの液体、デイリー使いにオススメの水拭きモード
・皮脂汚れやしつこい油汚れにオススメの水拭き(強)モード


水拭きモードで使用してみました。

自走式の掃除機は初めて。
勝手に進むので、最初に稼働した時はつい掃除機に引っ張られ小走りしました。笑
稼働中の手元に感じる重量は0.8kg。
ただ、引く時は重みを感じるので、一方通行に進むようなイメージで進むのがオススメです。
とは言っても、重すぎる訳では無いので運動不足のわたしには、いい筋トレになりそう！

180°フラット構造なので、家具の下なども掃除機を滑らすことができました。
(フラット時の体高、約12.5cm)

今までは掃除機の後にシートワイパーを使っていたのですが、水分の跡が見えないとちゃんと拭けている気がしなくて。
あれって、すぐに拭いた跡が見えなくなりませんか？
だからといって、何度もシートを変えるのはもったいないので、結局そのままで最後の方はほぼ乾拭き状態。

この「AquaX Plus」の水拭きモードは適度に拭き跡が残り、視覚的にも掃除できてる感がしてスッキリしました。
これを機にシートワイパーを手放すかもしれません。笑
だとしたら、今後シートを買う手間が省けるし、節約にもなりますね！

吸引モードで畳やカーペットを掃除したのちに、水拭きモードを使用するのがオススメです。

実験1【放置されたイチゴジャム】

子供って食事の度になにかこぼしませんか？笑
この掃除機のデビュー日の朝、イチゴジャムを床にこぼした娘。
いつもなら、朝から何やってるの〜ってバタバタしながら処理しますが、この日ばかりは掃除機の良い実験になる！と喜んで放置。笑
そして放置して約2時間。
通常の水拭きモードでいざ実験！
放置していたので固まりかけていましたが、何往復かしたらまっさらに。
毎分ローラーが460回転し、ロールブラシの摩擦力で、床にこびりついたしつこい油や皮脂汚れに効果を発揮してくれます。
ローラーについたゴミや汚れは、毎回転ごとにクリーニングコームが除去する仕組みになっているので、汚れをローラーで塗り広げるなんてこともありませんでした。

実験2【いつの間にか出現する麦茶がこぼれた跡】

我が家、麦茶がこぼれて乾いた跡が気づいたらあるんです。笑
犯人は1人しかいないのですが、どうやらコップを運ぶ時やコップの飲み口から垂れたりしているようで。笑
今まではしゃがんで拭いていたのですが、「こっちにも！あー、こっちにも跡がある！」とあちこち拭くのも妊娠後期にもなりだいぶ辛くなってきていました。
こちらも通常の水拭きモードで試しましたが、立ったまま綺麗になって感動。

実験3【今シーズンどうも調子の悪い加湿器】

昨年購入した加湿器。
昨年は問題なかったのですが、何故か今年に入り、水が中に残った状態で電源offにすると多々水漏れが…。
この水、もしかして吸い取ってくれる？と思い掃除機を使用してみました。
みるみるうちに吸い取ってくれて、処理がすごく楽でこれにも感動。
もうタオルや雑巾を使って、洗面所と何往復もして処理しなくて済むのです！

セルフクリーニング＆自動乾燥

・充電が20％以上
・浄水タンクの水量が200ml以上
・排水タンクの空き容量が200ml以上

上記3つの条件がクリアしているのを確認したら、充電スタンドでセルフクリーニングモードを開始するだけ。
自動でロールブラシの洗浄と、約75℃の温風で自動乾燥もしてくれます。
これならブラシが臭くなることや雑菌が繁殖するリスクもありません。
ロールブラシは、取り外して手洗いも可能です。
セルフクリーニングモードが終わったら、排水タンクの中身を捨ててゆすぐだけ。
付属のブラシもついているので、汚れが気になったら洗ってください。
また、液体と固形物が分離して排水タンクに収納される仕組みになっているので、固形物はゴミ箱へ、液体は洗面所に流しました。

汚水、衝撃的で本当はモザイクが必要なレベル。笑
ご覧になる方は覚悟してください。笑

使ってみた結果

掃除機自体の重みと、お水の重み、また進む力が強いので階段は慣れが必要と感じましたが、その点を考えても素敵な商品に出会えたなと感じています。

Mindooの実験では、吸引・水拭き・片付けでおよそ45分かかったそうですが、「AquaX Plus」なら吸引・水拭きが同時に出来るのでおよそ15分ほどの所要時間で片付けまで終了。
これぞ、家事の時短！
わたしは時短した時間で、温かい飲み物を飲みながらその日の夜ご飯を軽く仕込んでいます。
(お母さんって1日中ご飯のこと考えてる気がする。笑)
お陰で、幼稚園から帰ってきた子供との時間が増えました！(前までは夕方頃に仕込みか、仕込み無しで夜ご飯を作っていました。)

これからの時期はとくに、除菌が出来るならどんどんしていきたい！
毎日の掃除機で時短なのにそこまでできるなんてありがたいです。
皆さんもMindoo「AquaX Plus」で、家事の時短をして自分時間を確保しませんか？

動画はこちら